奈良の動物病院 山尾獣医科病院

安心して、気持ちよく来て頂ける動物病院。そして頼りになる動物病院

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三菱ギャランGTO

7月 5th, 2011

きっと好きな人には垂涎の車だと思います。

先日チャリティーを開催したとき、参加者のお一人が乗ってきてくださいました。

私はマニアではありませんが、やはり走るものは好きな性質で、特に昔の車は音に魅力を感じます。これを覚えていて下さったのです。

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やはりエンジンは元気でした。DOHCではないのですが、低音で「まだまだ走れるで~」って言っているみたいです。車自体は宮崎で見つけられたそうです。

もうパーツはなかなか手に入らず、苦労しながら整備に当たっておられるとか。相当の手の入れようです。

1970~80年代の車は個性があって面白かったなあ、とつくづく感じました。

奥様は「しゃあないわ。」と仰っておられます。

東日本震災 チャリティー・ドッグ・パーティ無事終了

7月 3rd, 2011

本日10組の参加者をお迎えして、「笑顔で愛犬と暮らす」をテーマにしたドック・パーティが無事終了しました。

このようなイベントは実のところ初めてでしたので、恐らくご参加いただいた方々を始め、講師の上野様にもご迷惑をお掛けしたことと思います。

しかし来て頂いた皆様方の笑顔や笑い声のなかにいる愛犬たちを見ていると、どんどん体の表情が柔らくなって来るのがわかりました。これを見て初めて、良かった!と実感できた次第です。

また下準備の段階で”あんずママ”に焼いて頂いたケーキ、ドーナッツやクッキーの数々。参加者全員の方々が「美味しい」の連発。日ごろは甘いものは食べないと言っておられた”愛夢ママ”も「このドーナッツ、私でも食べられる。めっちゃ美味しい!」と絶賛でした。

また鶴橋駅前の”高尾コーヒー”様のホットコーヒー、アイスコーヒー、アイスティーもとっても評判がよく、これならコーヒーショップが開店できそうだなあと評価頂きました。

そして皆様にと、低アレルギークッキーを焼いてくださった”優人君ママ”も感謝です。皆さん喜んでお持ち帰り下さいました。

本当に皆様方への感謝は絶えません。

また、せっかくの休みの日にも関わらず院長の気まぐれに手伝ってくれた北川君、伊吹さん、吉野さん。ありがとう。縁光さんは都合で参加できなかったけど、それまでの準備に関わってくれました。ありがとう。

最後になりましたが、皆々様よりお預かりしました義援金は全て、獣医師会を通して迅速に現地の動物医療に役立ててもらえるよう送金致します。(まだ現時点で合計金額は出ておりません。明日合計して皆様にお知らせします。)

みなさま。ありがとうございました。

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周辺の自然

7月 3rd, 2011

朝から風が心地よく吹いています。

ひまわりの成長している先端って改めてみたことありますか?

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幾重にも重なった若い葉っぱの塊が見えます。やはり葉はトゲトゲです。夏の植物ですから、水分を留めやすくしているのでしょう。

モリアオガエルの卵でしょうか

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ハチもアラレのような花に来ています e89c82

尻尾のような草花も

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こんな花も咲いていました。隣には咲ききった花の次のステージが出来ています。

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上から覗くと           お隣にはカメムシさんが入っていました。こりゃ失礼!

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シッ!カエルが鳴いています

7月 1st, 2011

雨の降った午前中、北川君がカエルの鳴き声が聞こえると言ってます。

僕には聞こえなかったのもので「君。昔カエルに悪い事しやろ。そう言えば後ろにカエルがおるぞ」な~んて言ってました。

するとゲコゲコゲコ。ゲコゲコゲコリン。って聞こえてきました。

「あ~。ホンマや。いるいる。」となったのですが、どこを探しても声の源がわかりません。

ふと処置室の中央で足を止めると、天井からゲコゲコゲコ。ギ~。ギロギロギロ。

見上げるとそこは15年物のエアコンでした。

お~お前もか~。

古くなってくるとどんどん変な音がします。そして音もしなくなるのです。

考えたら一番古いのは僕でした。ギコギコキー、ガタッタ。

水撒きのあと

6月 30th, 2011

どうしたのでしょう。梅雨だと言うのに、雨が降りません。

すっかり雨水タンクも空っぽになりました。このままでは「ひまわりいっぱいプロジェクト」が頓挫してしまう危機です。

そこで毎朝、毎夜、水撒きを実施することにしました。そして数日が経ったのですが、昨夜から今朝にかけて水撒きを待ち焦がれていたのはひまわりだけではなかったのです。

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昨夜水撒きを終えてしばらくして北川君が呼びに来ました。どうしたのかな?と行ってみると、なんと月夜に浮かぶ怪物が・・・・・。ってアングルで撮って見ました。これライトに浮かぶキリギリスでした。しかし老眼だし暗いしでピントが合いません。そしてこの後私の頭をめがけて飛んできました。だって30cmほどの距離で撮影しているわけですから、攻撃対象でしょうね。

どうやら彼も水に誘われてきたのでしょう。

そして今朝、駐車場に水打ちをしたあと、ヒラヒラとアゲハチョウがやって来て水をおいしそうに飲んでいました。

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そうとう近寄っても逃げません。水が美味しかったのでしょう。

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そしてきれいな水玉が葉っぱの上でコロコロしています。この葉っぱには小さな毛が生えていて、これに引っかかるように水玉が出来ているのです。少しの水分でも取り込むための工夫だと思われます。きっと暑くて乾燥した場所に生えている草なのでしょう。葉も少し分厚いですし。

水玉は撮影者を映しこむこともありますし、水玉を通して遠景を逆さに映し出すこともできます。とってもきれいな自然のレンズなんですね。

実は水撒きを一番待ち焦がれていたのは、水玉見たさの私だったのかもしれません。

縦簾(たてす)

6月 29th, 2011

昔、夏になると、八百屋さんや魚屋さんの店先には日差しで商品が傷まないように縦簾が立てかけてありました。

近頃はあまり見かけなくなった光景です。

当院の待合室は東側には、採光のため比較的大きな窓が設置されています。どうも午前中はこの窓付近では気温が高くなり、エアコンがなかなか効きません。そこで縦簾を立てかけてその効果を確かめる事にしました。

朝6時朝日が強くなって来た頃、縦簾を立てかけ、日陰が出来た窓と出来ていない窓際に温度計を置き、10分後にどれだけ温度が変化するか見ることにしたのです。

最初は30度弱を示していた温度計でしたが・・・・

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左が日向。右が日陰。日陰がないと4度以上も差が出来るのです。縦簾の使用をもっと早く気づくべきでした。

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待合室が少し「和」のテイストになりました。

道路や駐車場からの照り返しも気温が上がる原因のひとつだと思われます。

自転車道

6月 28th, 2011

暑い毎日です。そんな最中、寝室のエアコンが壊れました。音はすれども冷えません。

電気屋さんに見てもらうと修理はできないそうです。15年間頑張ってきてくれた機械です。仕方ありません。しかしそう簡単に交換もできず、しまってあった扇風機を引っ張り出しタイマー設定して寝ております。

すると朝4時半ごろには室温がかなり上昇してきまして、自ずから目が覚めます。こなるともう寝ることはできません。

ヨシッとばかりに起きて、まずはお水を飲んで、次に植木たちに水遣りをします。元気に育って欲しいですから苦にはなりません。

それが終了してもまだ5時過ぎです。

特に行く宛てもないのですが自転車にまたがりとりあえず道路に出ました。方向はいつもの平城宮跡へ。でも今日は西ノ京自転車道路を走っることにしました。雑誌で読んだのですが、奈良の自転車道は走りやすい・・・と。

そう言えば関東や他の地域の自転車道は、便宜上歩道と分かれて居るのですが、いざ自転車同士がすれ違うとなるとかなり狭くて危険な道幅です。それからすると奈良県内に設置されている自転車道は、かなり道幅があり走りやすいものでした。

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ただし人と共有するスペースなので譲り合いが大切です。もちろん速い速度で走行するのはご法度でしょう。

この道は西大寺から郡山九条(イオンモールの近く)まで設置されています。

途中、垂仁天皇陵、唐招提寺、薬師寺があり、薬師寺の駐車場に面してイタリア料理レストランもあり、自転車に乗ってぶらりと走るには最適のところです。

また少し南に下ると郡山城の城下町として栄えた町並みも堪能でき、おいしい和菓子屋さんやジェラートのお店なども点在しており、これも欠かせない楽しみではないでしょうか。

自転車道はここだけでなく平城宮蹟の北側や法隆寺の西側にもあり、いっぱい楽しめるところが満載のようです。

脳にチップを入れるだけで記憶できる

6月 24th, 2011

この数日かなり蒸し暑くなって来ました。梅雨を肌で感じる季節です。

さてそんな気候とは全く関係はありませんが、南カリフォルニアのセオドル・バーガー博士率いるグループが、このたびマウスの脳にあるチップを入れるだけで記憶できるシステムを開発したそうです。

これが出来るととても便利なんですが、ナマケモノの場合は、勉強せずにこれで試験を受ける人も出てきそうです。

試験勉強といえば深夜まで起きて勉強している振りをしながらラジオを聞く。これが試験前のスタイルでした。今の学生さんは勉強しながら何をしているのでしょう。

ながら勉強をしていては記憶が出来ない。確かにそうでした。がそんなとき、開発されたチップがあれば怖いものなし。

朝予め準備しておいたチップをカチッと入れて学校へ行く。そしてテスト開始。

ところが出てくる脳からの信号は、前夜聞いていたラジオのディスクジョッキーのお話とリクエスト曲。そしてコマーシャル。しかも一字一句間違わず、声までそっくり。あれれれ?

気がついたときには時既に遅し。準備していたチップを取り間違えたのでしたぁ。なんてことが起こると愉快ですが、どうやらこの先はそんな暢気なお話ばかりではなさそうで・・・・・。

科学の利用は倫理が必要です。

めざせ30本プロジェクト!

6月 22nd, 2011

ただ今めざせ30本計画を実行中です。何を?って。

ひまわりの本数です。ちょっと大風呂敷を敷いてますが、現在発芽した苗が育っている最中では20本は確認されました。

種はいつも行くテニスコートで昨年頂いたものを使用し、予め数日前に肥料を撒いた花壇に撒きました。

今までにおそらく50~60個の種は撒いたのですが、どうも弊害が発生します。

例えば、朝起きて苗を見に行ったら根元からポッキリと折れていたり、雑草を抜いていて誤って発芽したての苗を抜いたり、種がほじくり返されていたりといろいろです。

最近防御ネットを張ってから鳥の被害はほとんどなくなったはずなんですが、先日大きな蜂がネット内に侵入していました。そう言えばスズメバチは頑丈な歯をお持ちで、柔らかい苗の茎くらいはかじってしまうのでした。

まあ植物の育成は自然の営みですから仕方ない事です。出来る事しか出来ません。

そのうち「めざせ25本!」「めざせ15~18本!」「まあ咲けばいいか!ひまわり君」などプロジェクト名は変わっていくでしょう。

とにかく1本でも咲かせるぞ~。オ~!!

 担当は院長でした。(他に誰も賛同してくれませんので・・・・。中年男の意地ってやつです。)

ライブハウスに

6月 19th, 2011

以前ここでもご紹介しました「にしたに朱微さん」のライブ。行ってきました。

場所は心斎橋のアップルストアーをアメリカ村に曲がり、ビッグステップの隣りにあるSorp Opera Clasics。若い人たちが多くって、オッサンは疎ましがられるんだろうなあ、と覚悟して入店。既にステージではピアノの弾き語りが始まっていました。薄暗がりで感じたお店の印象は、結構狭く、冷房は利いていて空気がきれいです。どうやら誰もタバコを吸っていません。ライブハウスといえば空気が汚れていて、お酒を飲みながらステージと客席は一体!ってとこだと想像していました。

実は今回ライブのお誘いを頂いたにしたに朱微さんは当院の古くからの患者様で、歌手をなさっているのは最近になって知りました。先日ライブのおはがきを見せて頂き、久しぶりにライブという言葉に誘われて「行きます」って言ってしまいました。しかしこの歳でアメリカ村のライブハウスに行くのはいささか考えもので若干後悔したのは事実です。

そこで中学時代の友人2人に声をかけて、オッサン3人組で攻撃を仕掛けました。一人は大阪で自営業を営むH君。もう一人は公務員をしているS君。久しぶりにあう3人でしたが気持ちよく意気揚々とお店に行きました。

ピアノの弾き語りが終わり、次の演者に変わるとき照明が明るくなりました。そしてテーブルについて周りを見渡すと、複数どう見ても60~70歳代の熟年の方が居られます。また女性も多いのが印象的でした。

どうもイメージと異なるライブハウスでしたがとっても快適。

そんな環境で演奏や歌を聴いていますと、とっても迫力があるのはもちろんですが、歌声や音に秘められた情景が浮かび、言葉に説得力を感じます。そして自分の経験と重ね合わせ、いろいろと考えるチャンスが芽生えるものでした。

にしたにさんの歌は躍動感があったり、賀茂川の情景を歌った歌では懐かしさがあったり、僕にはとっても身近に聞ける音楽で、あっと言う間にファンになりました。

これはどんどん中高年層もライブハウスに行くべきです。難しい事を考えたり説教するばかりではなく、自分のことを省みる場として参加してみるのはいかがでしょうか。


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