奈良の動物病院 山尾獣医科病院

安心して、気持ちよく来て頂ける動物病院。そして頼りになる動物病院

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金平糖

2月 6th, 2012

いろはに金平糖・・・なんて子供のときに唄ったことがありました。

白、黄緑、桃色が定番で売られていたものです。飛び切り美味しい!というイメージではなく、祖父・祖母の家に行ったとき袋ごともらった記憶も被さるお菓子です。

おそらく数が多いので、子供は1つずつ食べるしおとなしくしてくれているだろう、という意味合いが込められていたのでしょう。いわゆる大人の事情を加味したお菓子だったのかもしれません。

先日京都に参りました際、見つけました金平糖の専門店。なにやら高級そうな金平糖です。

お店に入ると当たり前の事ですが甘い香りが漂い、色様々な金平糖がいっぱい店内に展示されていました。

カボチャ、パイナップル、さくら・・・・・。

店員さんが1つ、1つと味見をさせてくれます。ほんのりとした味が口の中でジワジワと広がり、香りも鼻から抜けてゆくのが判ります。

子供のときに味わった金平糖とはまた違った、大人のための金平糖。

光にかざしてみると透明感溢れた造形がとっても美しいお菓子でした。

今年も節分

2月 4th, 2012

とうとう2月です。そして昨日まで大陸よりとっても強い寒波が日本列島を襲いました。

寒かったです。本当に。日中最高気温が奈良で1度。京都市内で0度。

ここ数年節分は京都の神社を参拝して、私たち周辺の無病息災をお祈りして来ました。今年は1日繰り挙げて2日に半日お休みを頂き祈願に行ってまいりました。

手水も凍っておりました。

 

今年の恵方北北西にあった神社です。京都松尾大社。荘厳な空気の中お参り完了です。

そして一昨年、昨年と聖護院門跡や須賀神社、吉田神社にもお参り致しましたので、今年もお参りに行ってきました。

聖護院さんでは参拝者がおろうそく1本50円出してお供えする際、修験僧が大きな声でマイクを使い「おろうそく1丁入りました~」「ただ今のおそろうそくの施主、家内安全・・・・・」と祈祷してもらえましたが少し恥ずかしかったです。

吉田神社ではとっても多くの参拝客がおられました。京都の方の吉田神社人気がうかがえます。

さあ今年も皆さん健康に注意して参りましょう。

 

厳冬期のいぶき

1月 27th, 2012

大寒が過ぎました。しばらくとても寒い期間が続くのでしょう。

しかし植物はこの冬を確実に成長しておりました。

昨年春2鉢あった蘭。いろいろな方々のご意見を聞きながら夏・秋・冬と過ごさせた結果、この年末に1鉢の蘭に花芽がつきました。また可愛い花を咲かせてくれるでしょう。

そして皇帝ダリア。

去年の初夏に植えた苗は2.5mほどまで成長したのですが、結局花を咲かせず冬を迎えました。しかたなく太い幹を切り、一節ごとに切り出して、根元に近いほうを湿ったミズゴケで包んでほんのり明るい部屋で育てました。

するとこれも年末くらいには若い葉が出てきて、この分ですと今年の3月くらいには地植えができるかもしれません。

しかしこの植物を開花させるには日照時間を守らないといけません。生憎当方の花壇は、夜遅くまで人工灯が煌々と照らしており、皇帝ダリアにはあまり良くない環境となっています。

そこで今年は大きな鉢に植えて、屋内屋外を往復させ、日中と夜の差を付けてみようと考えおります。

なんとか可愛い花を咲かせたいものです。

冬の息吹きは元気です。

 

 

在宅酸素療法に火気厳禁

1月 26th, 2012

心臓が悪かったり、脳神経障害で呼吸不全を起す動物の為に、近頃は酸素発生器を貸し出ししてくれる業者が2~3あります。

当院でも今までに多くの方々にご紹介し、愛情のこもった自宅での看護を勧めてきました。

とこが冬季に入り身近に火気を使用することが多くなり、酸素に引火してとんでもないことになっている事件が増えているそうです。

そう言えば20年ほど前、まだ酸素発生器などがなかった時代ですが、酸素ボンベをお貸ししたお家に訪問したとき、酸素ボンベの横にはストーブがあり、思わず「ダメです!」って叫んだことがあります。

酸素はとても引火しやすい事は多くの方がご存知です。しかし実際家庭内に持ち込んだ際、忘れてしまうのでしょう。

とても危険な事です。十分に気をつけましょう。

人間ドック

1月 26th, 2012

26日は半日お休みを頂き、人間ドックに入ってきました。

朝8時50分に病院に入り、その後順次採血・心臓と腹部の超音波検査・心電図・負荷心電図・四肢の動脈圧・眼圧・眼底・視力・聴力・前庭系関連と進み、上部消化管の内視鏡検査で第1段階終了。

お昼ごはんを頂いて、第2段回は脳ドック。

これも頚動脈の超音波検査そしてMRI検査。

これだけフルに行ったのは初めてでした。でも今年はこの体で突っ張らないといけません。これだけ調べておいて丁度いいでしょう。

さあ。春からがんばりますよ~。

 

しかしMRI検査は閉所が怖くなくても怖いもんですねえ。あれで器械の音がうるさいから耳を保護する為にヘッドホンのようなカバーしてくださるのですが、その上からロボットのようなお面を被ります。これがまたヘルメットに豚まんじゅうをいっぱい詰め込まれたような感覚が増強して、よけいに不安になります。それではいけないので、ヘッドホンをお断りしてひたすら寝ることにしました。寝ているとどうって事のない20分でした。音もそれほどうるさくはありません。

そして内視鏡検査。やはりオエ~って。体中に力が入ってしまい、終わったときは脱力感でいっぱいでした。

日ごろは内視鏡を入れている側ですので、入れられている側になりその気持ちがわかります。でも動物は麻酔をかけられているもんなあ。

猫のゲンさん

1月 21st, 2012

15歳のネコさんの避妊手術がありました。

名前はゲンさん。メスの名前にしてはいささか威勢のよい名前です。

ゲンさんと言えば、もう退官されましたが昔中学に源さんと親しまれた理科の先生がおられました。私たちのころはまだ若き先生でした。他校を回られてまた私たちの母校に戻って来られ、そこで教師生活を終えられました。

動物たちの名前で少し変り種とご紹介しましょう。

大福、小豆、団子、おもちなど和菓子シリーズ。トンちゃん、チンくん、カンちゃん合わせてトンチンカン。

リク、カイ、クウ(陸、海、空)の三拍子。童話からグリとグラも居ました。

お名前には様々なひねりが見られて楽しいです。

ちなみに我が家はテンテン、テマリ。体に斑点があるダップルという柄のためテンテン(点々)。それを受けて「てんてんてんまりてんてまり」ということで「テマリ」と子供が名づけました。

名前って楽しい背景が込められています。

伐採

1月 20th, 2012

チーン、チーン、ジェーーーン、チン。

昨日病院北側の林からチェーンソーの音が聞こえました。とうとう林がなくなり小高い丘には家が建つのでしょう。

あの林にはカラスは元よりいろいろな動物が棲んでいました。また行き場をなくして彷徨うのでしょうか。

昨年の夏、毎朝ホトトギスの鳴き声を聞かせてくれたこともありました。

そう言えば私が現在住んでいるこの地も、私が中学時代には現在の東登美ヶ丘1丁目バス停付近から先東側へは道路が出来ていませんでした。そこから見た光景は、小さな段差が生んだきれいな田畑のグラデーションでした。今でも覚えています。

もちろん自分が数年後、そこに終の棲家を作るとは思ってもいません。

奈良学園登美ヶ丘校の北側でも大きな開発が始まり、相当が工事が行われています。

あの杜でもホトトギス、フクロウ、ヨタカなどなども生息しておりました。

そうやって自然を壊して人間は生活を広げてきているのでしょう。

今、少子化が叫ばれ不動産が余ってくると試算されています。でもまだ開発が必要なんでしょうか。

ちょいとセンチになる伐採の音でした。

今年の初観察

1月 10th, 2012

今日は今年に入ってとってもいい天気でした。1時間ほどの隙を狙っていつものポイントへ。

カワセミ

アオジ

セッカ

天気がいい日は外の空気が必要です。これでしばらく出来なかった充電が出来ました。

安倍文殊院

1月 10th, 2012

成人の日。午前の診察を終え、午後から文殊院さんにお参りしました。

特に行事はなかったようなので、本堂近くの駐車場に車を止め、ある程度スムースにお参りが出来ました。

なぜお線香は3本単位のお寺が多いのか、初めて理解できました。それぞれ過去、現在、未来を表わすと書いてありました。

文殊院さんといえばお庭の干支絵。毎年新聞に載っています。

このお寺の本堂にはとても大きな文殊菩薩様がこれまた大きな獅子に乗られた立派な像があります。このお像は快慶の作だそうで、拝観するたびに荘厳な印象を受けます。

数年前にも拝観したのですが、今回の方が数段感じ入るものがありました。(もちろん撮影禁止)

お庭には安倍清明公出生の由来となるお寺だけに、ちなんだお堂があったり、清明公が天文観測を行ったとされる小高い丘があったりと様々なトレビアも満載。お地蔵様が参道におられ、とてもしっくり来る絵でした。

また拝観者には受験シーズンらしく中高生が多く参拝しているのも印象的でした。

受験生の皆さん、健康管理だけはしっかりとね。

 

 

 

三輪明神大神神社

1月 9th, 2012

三輪山を御神体とする三輪明神さんにお参りしてきました。

この数年お正月にはお参りしていたのですが、今年は排水溝詰まりなどがあり、なかなか家を明ける事すら出来ませんでした。

やっと家の血管ともいえるパイプが通った事で気持ちも晴れ晴れとし、お礼方々お参りすることにしました。

さすがに三箇日とは違い、やや人も少なくなってきていましたが、それでもやっぱり三輪さんです。道中の天理街道も相当の混みようでした。

鳥居をくぐるとなんだか気持ちがスッキリします。

手や口をすすぎいざ本殿へ。

みな思い思いのお参りです。

こちらにも立派な龍が描かれていました。

日本を代表する三輪明神様。今年は試練を乗り越えようとしている日本を見守ってください!

 


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