奈良の動物病院 山尾獣医科病院

安心して、気持ちよく来て頂ける動物病院。そして頼りになる動物病院

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カワセミくん

10月 10th, 2012

水曜日。夕方、自転車に乗って散髪に行きました。

その帰り、久しぶりに以前通っていた池を覗きました。すると池の水面になにやら飛び込んだらしい形跡が見当たり、そのあと自転車の壊れたブレーキのような鳴き声が聞こえました。その方向に眼を凝らすと水面に平行に飛んでいる鳥が1羽。向こう岸に見えました。よく見るとコバルトブルーらしいものがチラッと。

どうやらカワセミです。

そっと、でも素早く対岸に行きその当たりを覗き込みますと・・・・いました。カワセミです。毛づくろいをしてます。

今年も来てくれているんだなあ。また驚かさないように見に来ます。

ひっつきむし

10月 2nd, 2012

餃子のような形をした扁平のひっつきむしはご存知でしょ。あれアレチヌスビトハギと言うそうです。荒地盗人萩。漢字で書くとその表情は恐ろしいものです。

それにしても一度くっつくとなかなか衣服から取れませんし、指の指紋にすらくっついてしまいます。

何かの科学雑誌かテレビの番組で見たことがあったのですが、くっつく構造を拡大してみました。

まずは見たことがありますよね。このヒッツキムシ。

そして少し拡大してみると周囲に毛のようなものがたくさん生えています。

そしてこの1つを顕微鏡で拡大してみました。600倍です。

こんな鈎がいっぱい生えているのです。これで繊維に絡んでくるとさすがに取れませんね。

自然界はいろいろな工夫をしてくるものです。

 

 

野菜の栽培

9月 29th, 2012

ルッコラを育てています。

プランターに小さな種をまいておきました。すると重なって生えてきてしまったのです。

これでは生育が悪くなりますので間引きをしなければなりません。ところが僕には少し前まで植物の間引きが出来ませんでした。

しかしこれが育ててあげる試練と考えを改め、とうとうやりました。間引きを・・・。

で、早速洗って朝食のお皿に載せました。

美味しいかったです。

ご馳走様でした。

そして残った苗はどんどん大きく育ってきています。(どうせ食べるんですけどね)

夕刻の平城宮跡

9月 27th, 2012

ようやく涼しくなってきました。

真夏も過ぎてようやく自転車で走りやすくなりました。こうなると平城宮跡の風を受けたくなり、休診日の夕方ペダルを漕いで走りました。気持ち良いですねえ。止まると少し汗ばむのですが、心地よい風が首元を通り抜けます。

そう言えば数日前からモズが元気よく鳴いています。

少し木々の多いところではエナガも元気でした。

そして夕日が生駒山に沈みます。

背の高いススキに隠れかけた生駒山。

秋なんですねえ。

おっと!なんて写真を撮っていると蚊に刺されました。

まだまだマダニ~

9月 27th, 2012

先日お庭で飼育されている老齢の犬がやってきました。ほとんど自力で歩けないので、寝ているばかりだとか。

その子の皮膚にはマダニがた~くさんいるです。と飼い主様が言っておられました。

まさか・・・と思って毛をかけ分けると、居るわ居るわ大きいのから小さいのまで。

(ワイルドでしょ~)

まだまだダニ駆除剤が必要な季節です。

 

ヘブンリーブルー 朝顔 西洋系

9月 22nd, 2012

ようやく青いアサガオ、ヘブンリーブルーが咲き始めました。

プランターに植えたのが良くなかったのでしょうか、なかなか育ちませんでした。しかしようやく青い綺麗な花を咲かせてくれております。

淡いブルーが清清しいです。

発見!

このヘブンリーブルーは咲かなくなって小さくなると、縮んだ花びらはピンクになります。

発見でした。

尿を採る

9月 21st, 2012

尿検査は日常頻繁に実施する検査です。

目には見えなくても潜んでいる血液成分、蛋白の存在、酸性アルカリ性、尿比重(尿を作る能力を見る:濃縮)などを調べたり、尿を遠心分離器にかけて底に沈んでくる細胞成分を染色して顕微鏡で見たりします。

これらによってある程度の腎不全や尿の感染症などを診断するのです。

しかし尿自体が古くては、タンパク質や酸性・アルカリ性、尿比重などのデータに狂いが生じます。

そこで新鮮な尿を採ってきて頂くのですが、採り方が厄介です。お皿や紙コップなどそれぞれに工夫して来られます。

今回園芸店で見つけたと、プラスチック製のスコップを採尿専用にしている飼い主様が居られましたのでご紹介します。

その子はメスの柴で、時々尿の検査を受けていただいています。

採尿に際しては排尿姿勢に入った瞬間、地面と排泄孔の隙間に挿入して採尿すると言っておられました。そして採れた尿を病院指定の容器に吸い取り、この採尿用スコップは洗って乾燥させて再利用するそうです。

確かにこのスコップだと安価で軽くて再利用しやすく便利です。

ただネコさんの採尿には不向きです。

ダブル レインボウ

9月 17th, 2012

最近ちょくちょく雨が降ります。

夕方雨が降った時ふと東の空を見上げますと綺麗な虹が出ていました。

しかも二重の虹です。いわゆるダブル レインボウ~。

下の虹と上に移った虹では配色の順番が対象なんですね。ぼんやりとしていて判りにくいですが、赤の位置で判断するとなんとなく見えるようです。

願い事をすると叶うとか言われています。

何をお願いしますか?

内陸部でイソヒヨドリ

9月 15th, 2012

ヒヨドリって鳥をご存知でしょうか。けたたましくピ~ヨ、ピ~ヨと鳴きながら、木から木を飛び回る灰色の鳥です。

9月にはいってベランダに遊びに来るやや太目のヒヨドリっぽい鳥がいました。遠目では判らなかったので意識はしていなかったのですが、ある早朝、雑草抜きをしていると自宅ベランダにその鳥が来ていました。どうも鳴き方に聞き覚えがありません。

そっとカメラと望遠レンズを持って戻ってみますと、ベランダから駐車場のフェンスに移動していました。

早朝だけに明るさが足りなく、ようやっとの思いで1枚だけカメラに収めることが出来ました。

PCで拡大してみると、全体像はヒヨドリなんですが、胸の辺りの模様がツグミっぽいし、頭の飾りが寂しいし。なんだろうか?と知人の先生に相談してみると、イソヒヨドリのメスです!と明快な答えがありました。さすがI先生。

この数年内陸部でも確認されているようです。色目はかなり地味ないろでしょ。キジバトのようなパターンです。

しかし名前はイソヒヨドリですが、ススメ目ツグミ科の鳥です。世界的にも分布は広く、標高2000~4000m生息しているらしいのです。しかし日本では沿岸部でよく見かけます。

 

以前関西国際空港構内で飛んでいたオスを見つけました。

青とオレンジのツートンカラーで結構目立つ色です。

イソヒヨドリの食性は昆虫類やトカゲなどですので、確かに内陸部でも生存してゆくことは可能なのです。

そして棲家はムクドリと同じようなところを好むそうですから、益々内陸部での生活が広がってゆきそうです。

自然界の不思議は続きます。

起立困難な犬の介護

9月 13th, 2012

老齢になった柴犬さんは、立って歩くのが困難になったり、同じ方向へクルクル回って歩いたり、時には徘徊が始まることによく遭遇します。

こうなると寝かせておいても心配です。

先日写真のような簡易サークルを見せていただきました。

これは安心ですねえ。ぶつかっても体を痛めないし、クルクル徘徊しても大丈夫。そして洗いやすく畳めばとても小さくなるらしいのです。

価格も3千円くらいと聞きました。

丁度いい介護用品だと思いましたのでアップしておきます。


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