奈良の動物病院 山尾獣医科病院

安心して、気持ちよく来て頂ける動物病院。そして頼りになる動物病院

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暖かい1日

1月 11th, 2013

9日の休診日はとても暖かい1日でした。

朝から花壇の土をひっくり返してやりました。

数日前に知り合いの方のブログで天地返しをしました、という内容を見たからです。

永い間黒いビニールで覆っていたので、土の中に酸素を入れてやらないといけないのかな?。カビも生えているかもしれないし、虫の卵だって産み付けられているかもしれないし・・・と考えると居ても立っても居れなくなりました。

するとビニールを剥ぐとそこには1匹のトカゲ?いやカナヘビ君がいました。

今年は巳年です。ヘビではありませんが大切にしてやりたくなりました。

そのご「ごめんな。」と気持ちを込めて、そっと上から植木鉢で隠してみたのですが。お気に召したかどうかはわかりません。

玄関先のプランターには、Nさんより頂いたサクラソウが可愛く咲き始めています。

花ももちろん可愛いのですが、膨らみ始めた蕾が愛おしくなってきました。

春めいた日差しに照らされてそっと咲いているサクラソウ。いいですねえ。

 

 

受付のPCが修復いたしました

1月 11th, 2013

昨日入院先から受付のパソコンが退院して参りました。

数日ご迷惑をお掛けしておりました。申し訳ありません。

ソフト会社の俊敏で丁寧な対応と宅配便の発達のお陰で、かなり早い退院となりました。

パソコンの寿命は短いもんですね。今回は11年も持ったのが不思議なくらいです。もっともその間ハードディスク、電源装置、記憶媒体のMOの交換を行いました。

受付のパソコンはいまだにXPでしか動かない受付専用ソフトです。そのため昨年1台XP搭載のパソコンを確保しておいたのが今回奏効しました。

これであと数年は持ってくれるでしょう。

でも診察券はお持ちください。よろしくお願いします。

診察券が命です

1月 8th, 2013

受付のパソコンが作動しなくなりました。

思えば暮れからおかしな動きをしていたのですが、時期が時期だけにどうしようもなく年が明けました。

するとさっぱりと動きません。

止む無く入院させることになり、現在受け付けにはパソコンがありません。

どうか診察券をご提示頂きますようお願い致します。

新年のご挨拶

1月 1st, 2013

2013年を迎えました。皆様方の新年はいかがお過ごしでしょうか。

昨年の当院は獣医師の一人体制となったり、6月より休診日を設定したりと変化の多い1年でした。皆様方にはご協力を頂き感謝が堪えません。

今年一年、先進医療は御座いませんが心の繋がる獣医医療に精進して参ります。

大晦日から元旦にかけて霊山寺にお参りし、除夜の鐘をついて参りました。あちらこちらから鐘の音がセッションしていいもんです。

到着しますと空にはお月様が煌々と照らしてました。とっても寒い夜でした。

既に行列も出来ており、後で判ったのですが11時20分に到着して75番目でした。

12時丁度に鐘つきが始まりました。大体15秒間隔で撞いてゆきます。

後ろを見ますと行列は膨れ上がっておりました。

いよいよ祈願して鐘つきです。

今年一年、日本中無事で過ごせますように・・・。

 

 

 

えっ?あと2週間!

12月 17th, 2012

カレンダーを見てびっくりです。えっ?本当???2列しかありません。

あと2週間で年が替わるのです。お薬をお渡しするときに、口では「年末まで日にちもありませんから・・・」なんて言っていても頭で理解していなかったのです。

いざ残りを勘定して改めて驚きました。

さあ年賀状作成、大掃除、机の周りの整理整頓、家の周辺の修理。いろいろ仕事があります。

年末はたいへんだなあ。

東側の赤い扉を一時閉鎖しました

12月 16th, 2012

昨日、東側の赤い扉を閉鎖しました。

外側の開閉用取手が破損し、開閉不能となったためです。

安全性を確認した上で再開を検討いたします。

病院正面の自動扉のみをご利用ください。

夜空

12月 14th, 2012

昨夜は3時間余り夜空を見上げておりました。

そうふたご座流星を見るためです。とっても寒い夜でしたので重ね着を幾枚もして挑戦でした。

しかし肉眼で見ると1時間に2~3個ぐらいしか見えません。見えるときははっきりと流れているのが判ります。

ところが何処から出てきて何処へ行くのかは全く検討がつけられず、カメラではただひたすら時折シャッターを押して写るのを待つだけです。

と、ゆっくりと夜空を横切る光。

夜間飛行のジェット機でした。

それにしても肉眼で確認できる星の数より、写真で見た星の数は数倍も多いのには驚きです。

 

 

すんでのところで

12月 13th, 2012

水曜日休診日でしたので、日曜大工の真似事をしようと夕方ビックスへ行きました。

角材を購入し裏の園芸用品を入れている箱に屋根をつけようと思うのです。あれやこれや考えている時がとても楽しい時です。

ビックスまでの途中coopの西側駐車場前を通り抜けて写真屋さんを通り到着の予定です。

丁度coopの駐車場前を過ぎたころ、前方より白い車がやって来ました。気持ちセンターに寄っています。ドライバーを見ますと明らかに前を見ず左の景色を見ながらニコニコして運転しておられました。ボンネットには老齢者のマークが貼ってあります。

「これはまずなあ」瞬間に感じました。すぐに停車させて状況を判断。

しかしどんどんセンターを越えてこちらの方に向かってきます。気がつけば真正面です。

もうアカン!パーーーーーーン。クラクションを押し続けました。

やっとドライバーは気づき正面を向き、車も減速してくれたのです。

頭の中では車同士がぶつかった音を既に予測していました。

が、無事ぶつかる事もなく停車。・・・・・・・・・・・。

おそらくお互いのバンパーは30cmなかったのではないでしょうか。

ただ力が抜けてしまいフニャフニャになり、次の瞬間ハッと気づき窓を開けて言ってしまいました。

「真っ直ぐ前を向いて運転してください!」(やはり年配の方なので敬語でした。)

相手の方も「すみません。すみません。」と非を認めておられその場を去られました。

ぶつかってもぶつかられてもいけません。気ぜわしい暮れでもありますが、それだけに気を引き締めて過ごそうと強く誓った次第です。

反面教師に感謝です。

皆様もくれぐれもご注意ください。自分が安全運転していても、事故はあっちからやってくるんだなあと痛感しました。

歩いていても自転車に乗っていても同じでしょう。絶えず周囲を注意していかねばなりません。

寒い寒い朝・・・

12月 11th, 2012

寒い朝を迎えました。

数日前のことです。翌日の朝は冷えるでしょう。しかしその後は気温が上がります。と気象予報が。

こんなときは奈良公園の鹿たちの鼻から白い息がプハーっと排出されている絵が頭に浮かびました。

こんな事を考えたらもう恒例の早朝出発です。日の出より早く家を出て目指すは奈良公園。カメラを背負って三脚持って。こんな荷物を担いで早朝歩いている奴なんてそういないでしょう。

せっせと周囲の景色を楽しみながら、まだ明るくならない参道を歩いていきますと浮見堂のある鷺池に差し掛かりました。

この頃には東の空が少し明るくなってきており、池の水面に目を凝らすと水蒸気が立ち込めておりました。神秘的です。

もっと良く見ると周囲にはすでに数名のカメラマンが居られました。そしてTVのカメラマンも。

あれれれれ。そうなんだ。この景色は既に狙って来ているんだ。知らなかったなあ。

慌ててカメラをセットして

周囲をしばらくブラッとして戻ってくると、木陰で鹿の親子に出会いました。

小鹿とはいっても相当大きく育っている様子。しかし母鹿に甘えるように寄り添い、オッパイを吸い出しました。

大きくなってもまだまだ赤ちゃんだったのです。

親子を驚かせないように少しルートを外し、遠巻きにカメラを構えました。しばらくミルクを吸うとお腹が落ち着いたのか、小鹿は母鹿の隣りに寄り添い再び歩き出しました。

早朝の奈良公園はキラキラしています。

さあ師走

12月 5th, 2012

師走の1、2日と臨時で休診させて頂きました。申し訳御座いません。

実は31年ぶりで大学時代のクラブの同期会を京都で行いました。幹事さんが途中で脳梗塞を発症し急遽矛先が私に向き、慌ててプロデュースする結果となったのです。

お互いどこまで変わったのだろうかと感じていたのでしょうが、あっという間にその距離は元の31年前に戻りました。

嵯峨野嵐山の紅葉、清水寺の紅葉とライトアップ、竜安寺、金閣寺と修学旅行コースを選択し、その間六波羅蜜寺や六道珍皇寺なども拝観しました。六波羅蜜寺では口から仏様が出てくる空也上人の像も初めて見ることができ感激です。あの時代にあの発想は型破りとしか言いようがないのですが、さぞ見るものに強く働きかけるイメージであった事でしょう。

皆さんは朝6時から清水寺の拝観ができる事をご存知でしたか?私は宿のおばさんに教えてもらって初めて知りました。

聞いてしまうと腰が落ち着きません。翌朝宿をそっと抜けて参りました。すると遠くの山の上の方は既に冠雪しており、夜の清水寺とはまた違った景色を楽しむことが出来ました。

 

その後入院中の幹事さんをお見舞いに。

彼は死の渕から這い上がってきた思いが万感募っているため、感慨ひとしおで、多くの同期に囲まれひたすら涙を流しておりました。もちろん我々も泣けないはずがありません。

お互い生きている事がどれだけ大切かを感じあった2日間でした。そんな年齢になってしまったんだなあ。

とても有意義な年末となりました。

また新鮮な気持ちで仕事に戻ります。

 

 


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