奈良の動物病院 山尾獣医科病院

安心して、気持ちよく来て頂ける動物病院。そして頼りになる動物病院

奈良の動物病院 山尾獣医科病院

安心して、気持ちよく来て頂ける動物病院。そして頼りになる動物病院

奈良の動物病院 山尾獣医科病院

安心して、気持ちよく来て頂ける動物病院。そして頼りになる動物病院

奈良の動物病院 山尾獣医科病院

安心して、気持ちよく来て頂ける動物病院。そして頼りになる動物病院

奈良の動物病院 山尾獣医科病院

安心して、気持ちよく来て頂ける動物病院。そして頼りになる動物病院

奈良の動物病院 山尾獣医科病院

安心して、気持ちよく来て頂ける動物病院。そして頼りになる動物病院

奈良の動物病院 山尾獣医科病院

安心して、気持ちよく来て頂ける動物病院。そして頼りになる動物病院

奈良の動物病院 山尾獣医科病院

安心して、気持ちよく来て頂ける動物病院。そして頼りになる動物病院

奈良の動物病院 山尾獣医科病院

安心して、気持ちよく来て頂ける動物病院。そして頼りになる動物病院

奈良の動物病院 山尾獣医科病院

安心して、気持ちよく来て頂ける動物病院。そして頼りになる動物病院

子供へのワクチン接種

6月 15th, 2021

12~15歳へのワクチン接種に抗議の電話が襲ってきているそうです。しかも他の行政区域から。

接種後の副反応を心配しての抗議だとしても、それは家族と本人が決める事でしょう。

利益と損失は必ずあるのですから、そのバランスは誰も判りません。他人が忠告出来る事でもありません。

もしも接種を止めて万が一感染した症例が出てきたとき、電話の方たちは何か行動が出来るのでしょうか。

また抗議して良い事をしたという達成感が得られるでしょうか。

もっと実になる事にそのパワーを向けると、良い事を成し遂げられるかもしれません。

今は情報の社会です。正しい情報とそうでない情報。それを見分ける力を養うのが大切ですね。

蓮の花が開花しました

6月 11th, 2021

今年小さな蓮の苗を入手し育てていましたところ、早朝開花してくれました。

大して世話をかけていないのですが、5月末から小さな蕾を付け始め、3日前よりその蕾が膨らみそして今朝。

厳かな気持ちにさせてくれます。

それにしてもすっかり気候は真夏です。まだ6月上旬だと言うのに。

そう言えば今年植え替えしたハンゲショウも花を付け、葉っぱも一枚だけ白く変わってきました。

蓮と時期を同じくしナツツバキも1輪開花。とても可憐な白い花。中に黄色い蕊が白い花びらを引き立たせます。

昨年は1輪だけの開花だけで終わったのですが、今年は全ての蕾が開花してくれますように。

 

祇園守りも数輪開花しております。

もうすっかり夏の装い。

シンビジウム ひよこちゃん

6月 1st, 2021

恐らく10年以上前に頂いたシンビジウムでした。最初の数年は開花しておりました。

が外で栽培続けておりますと葉っぱが枯れ、もちろん花など咲くわけもありませんでした。

根っこが張っているかもしれないので、3年ほど前に植え替えをしまして大きな期待を寄せました。

ところがやはり咲きません。

諦めていた今年、連休明けくらいでしょうか、花の蕾が付き始めているのを見つけました。驚きました。

肥料もやっていませんでしたし、やったのは冬場は屋内入れて、暖かくなってから午前中は太陽に当ててあげたくらいです。

そして3日ほど前。ようやく蕾が開き開花してくれました。

そう言えば数か月前、中学の恩師の家にお伺いしたときの事です。庭先でシンビジムの鉢が数鉢並んでしました。

先生はご老体にも関わらず、気温や太陽の加減によって鉢を縁側に入れたり庭先に出したりして育てておられました。

その記憶がつながったのでしょう。

改めて花を見ますと、その名の通り「ひよこちゃん」が中にいるみたいです。

しばらくは愉しませてもらえます。

梅雨入り後の晴れ間

5月 28th, 2021

今年の梅雨入りは20日ほど早いようで、その合間の晴れた日がとても清々しい気持ちになれます。

植物たちの生長もやや早いように思われ、花壇をグルっと見て行きますと変化の訪れにほのぼのします。

今年導入しました蓮。もう少し大きな蓮が欲しかったのですが、まずは初心者ですので小型の蓮から・・・という事で。

今朝見ますと蕾が出来ていまして、どこまで膨らむのか楽しみです。

蓮の葉っぱにはいくつかの大小さまざまな水玉が転がり、きらきらと綺麗です。

撮影しておりましたら、横からハエがやって来ました。まあこれも演出かとシャッター・・・。

撮影はしておりませんが、今年はハンゲショウを株分けしましたので、2鉢から4鉢になりその際肥料をしっかりと施しておきました。この夏は白い葉っぱと花が楽しみです。

アジサイは白、青と咲き始めておりますが、肥料が足りないのか、根が上手く張れていないのか花が小さいなあと。

今年驚いたのが、もう10年ほど前に頂いたシンビジウム。一度株分けして育ててみてはいたのですが、なかなか蕾がつかず諦めておりました。ところが今春、いきなり黄色い蕾を付け始め、徐々に膨らんできているではありませんか。

今まで天候に関係なく屋外で育てていたのが良くなかったのでしょう。今年の冬は屋内で育て、ことある毎に入れたり出したり。まるで洗濯物の様でした。その甲斐あってか・・です。開花したらアップします。

毎年旺盛に繁殖しているのがドクダミ。この香りは好き嫌いがはっきりします。ちなみに僕は好きです。パクチーも好きです。カメムシもまんざらではありません。でも匂いフェチではありません。

清楚な白い花をつけてとても可憐です。そう思いませんか?

名前が良くありません。もっときれいな名前を募集して変更できないでしょうか。

きっとドクダミが何らかの病気に効果がある!なんて科学的根拠が出たとしたら、変更可能でしょうかね。

その時は「ドクダミ呼称変更委員会」を立ち上げてみたいと思います。

えっ?なんて言う名前がいいかって? 募集します。とたわけた朝のひと時でした。

イヌとネコの肥満を考えるとても可愛いピクシー動画 見てみませんか?

4月 19th, 2021

動物の肥満。これは今に始まった事ではありません。人も同じく。

肥満が良くない事は誰もが判っているんです。でも改善できない。

少々の肥満なんて大したことないや。明日からやろう!ちょっくくらいふっくらしていた方が可愛いし。

いろいろ理由はあるようです。

それが若いうちはいいんですが、5歳、6歳、7歳と中年域を迎えたあたりから、散歩の途中で帰りたがる。階段を上がることが躊躇し始める。嘔吐や下痢の症状が続く。健康診断で中性脂肪やコレステロールが高いと言われる。

そして歩けなくなる・・・・・。

 

僕たちはそのような子たちを山ほど見てきました。

一度正面から考えてみては如何でしょうか。実行して頂くのは皆さんしかいません。

 

ディズニーの動画を作成しているピクシーが作成た、Hill’sの体重減少アピールの可愛いそして心に訴える動画が出来ました。

ペットの肥満と減量:ヒルズは獣医師をサポート | Hill’s Pet

ご興味のある方は一度ご覧ください。

HPの中ほどにイヌとネコのそれぞれのアニメーションYou Tubeがあります。

何かの一助になれば、何かのきっかけになればと思いご案内します。

病院の花壇 花たちが咲き始めました

4月 15th, 2021

桜はもう概ね咲き終わりました。季節は春真っただ中。

ウグイスの鳴き声。ツバメの飛ぶ姿。渡り前のツグミ。カエルの声。

病院の花壇では今年も花が咲き始めました。

昨年は寂しかったハナミズキもピンク色や白色が咲いています。

足元では白いタイツリソウ。

駐車場では毎年元気なモッコウバラ。いままさに満開です。

北側ではドウダンツツジの花がベルのような可愛い白い花をたわわにつけています。

株分けして少し少なくなったジャーマンアイリスも美しい紫色に黄色のライン。凛々しい姿です。

端っこに今年もスミレのはなが。植えたり種を蒔いたわけではありませんが、今年で確か2年連続です。

植えたものの名前を忘れたお花もさいてくれてました。

まだまだ春を演出してくれる植物たち。楽しませてくれそうです。

雨の後の散り桜 at 中登美団地

3月 30th, 2021

昨日から黄砂に悩まされる日々が続きます。いかがお過ごしでしょうか。

先日結構な雨が降りました。気になっていた桜の並木道が気になって覗いてみますと、とてもきれいな散り桜。

やっぱり心にしみます。

 

中登美団地の桜トンネル

3月 27th, 2021

霧の深い朝。中登美団地前を車で通過しました。なんとも幻想的な桜のトンネル。

桜を見ると心が躍ります。

出ました!!マダニ1号です。

3月 11th, 2021

東日本大震災から10年が経ちました。まだまだ復興とは言えない地域も多く、TVを見てあたらめて認識しております。

一方朝夕の寒暖差が激しく、朝は車のフロントガラスが真っ白に凍っています。しかし日中は20度にも届きそうな陽気です。

広島では平年より16日も早くソメイヨシノの開花宣言が出ました。

夕方の診察でお見えになられたヨークシャ・テリアのルーク君。トリミングでマダニがついていると指摘を受けて来院されました。

パッと見ると小さな小さなごみの様なものが首に付着。念のため40倍拡大の細隙灯顕微鏡(目の角膜を観察する機器)で見ますと、なんとマダニでした。

トリマーさん。素晴らしい認識力!!ブラボーです。

早速除去してノミ・ダニ駆除剤の投与。

時期からすると昨年卵から孵化してこの冬に枯れ葉の裏側で越冬した若いダニでしょう。

まだ吸血していなかったので良かったです。そろそろマダニの駆除剤を投薬開始してください。

 

春 大変です! アレルギーとマダニからの感染症!!

2月 28th, 2021

日々花粉によるものと思われる、アレルギー性の皮膚や外耳炎の症例が増えております。また消火器症状も見かけます。 毎年のことながらこの時期は、スギ花粉、PM2.5、黄砂により様々な症状が出てきます。 外出後帰宅時は必ず屋外で衣服、頭を払って屋内に入りましょう。動物たちも全身ブラッシングを屋外で済ませてください。 表面に付着した花粉、PM2.5、黄砂などを屋内に持ち込まないためです。 皆さんで実施しましょう。

 

また春と言いますとマダニ・ノミ・蚊によるフィラリア感染などがシーズンとなります。

近ごろ特に話題になっておりますのがSFTSウィスル感染症。

感染症と名前が出ますともう辟易とされているかと思いますが、既に日本で発症が確認されてから長いのです。人でも573人が感染し75名の方が亡くなられている病気です。

これはマダニに咬まれて感染するルートが確認されておりますが、この数年ネコで279頭、イヌ12頭の感染が報告されており、ネコではそのうちの70%の死亡が確認されております。また感染したネコに咬まれた飼い主さんや獣医師も10名が発症し、うち1名が亡くなっておられます。

マダニ媒介する感染症と診断のネコ280匹 飼い主など感染例も | NHKニュース

マダニ予防やフィラリア症予防はイヌだけのものではなく、ネコもきっちり予防しなければなりません。


Copyright © 2009 山尾獣医科病院 All Rights Reserved.