奈良の動物病院 山尾獣医科病院

安心して、気持ちよく来て頂ける動物病院。そして頼りになる動物病院

奈良の動物病院 山尾獣医科病院

安心して、気持ちよく来て頂ける動物病院。そして頼りになる動物病院

奈良の動物病院 山尾獣医科病院

安心して、気持ちよく来て頂ける動物病院。そして頼りになる動物病院

奈良の動物病院 山尾獣医科病院

安心して、気持ちよく来て頂ける動物病院。そして頼りになる動物病院

奈良の動物病院 山尾獣医科病院

安心して、気持ちよく来て頂ける動物病院。そして頼りになる動物病院

奈良の動物病院 山尾獣医科病院

安心して、気持ちよく来て頂ける動物病院。そして頼りになる動物病院

奈良の動物病院 山尾獣医科病院

安心して、気持ちよく来て頂ける動物病院。そして頼りになる動物病院

奈良の動物病院 山尾獣医科病院

安心して、気持ちよく来て頂ける動物病院。そして頼りになる動物病院

奈良の動物病院 山尾獣医科病院

安心して、気持ちよく来て頂ける動物病院。そして頼りになる動物病院

奈良の動物病院 山尾獣医科病院

安心して、気持ちよく来て頂ける動物病院。そして頼りになる動物病院

最近のDog Food事情

1月 5th, 2011

先日飼い主様とお話をしてたところ、店頭では一般のプレミアムフードは高齢犬用から減って行っているとお聞きしました。

H社の一般用プレミアムフードも高齢犬用として7歳、10歳、13歳とラインアップがあったり、他社もいろいろ工夫を凝らしているみたいです。

やはり高齢動物の比率が急激に増加しているという事でしょう。

もちろん長生きはいいことです。痛くなく、苦しくなく寿命を生きることを目指してゆきたいです。

長生きはして欲しいが、苦しんだり、痛がったりしたところは見たくない。とよく仰います。以前、私はこの台詞について人のエゴだと思いました。見たくない、ではなく痛がらせたくない、苦しませたくない、が正しい表現だと思っていたのです。

しかし今はどちらでもよいから、安心した楽な生活を目指せばよいなあ、と考えます。

獣医学は急激に進歩を遂げ、高度医療も多く取り入れられている現在。動物たちにはとても頼もしい事だとは思います。どんどん新しく本当のことがわかってくるにつれ、老齢動物たちの付き合い方も変わってきました。

Foodがそうであるように、マッサージや歩き方の補助、またはリハビリをしてあげる事により以前より歩く事や活動が活き活きしてくることもわかってきました。

身近にいる動物たちと楽しく生きてゆくために、いろいろ病院ではお話をしております。皆で工夫をしてゆきましょう。

新年おめでとうございます

1月 1st, 2011

2011年、平成23年1月1日、元日です。

皆様どのような新年をお迎えになりましたでしょうか。年末から寒さが厳しく、お風邪を召された方も多かったようです。

日頃の疲れや心の錆を落とすため、神社仏閣にお参りをして心機一転図ることは、とっても有意義だと感じました。私も深夜早々?に40数年毎年お参りしている生駒聖天さんに行ってきたのですが、今年はお参りした時間が偶然よかったせいか、とってもスムースに行って帰って来ることが出来ました。

e8a681e782b9

元旦になってから気候はやや穏やかで、やはりお正月らしいといえるのでしょう。

それでも朝からお産、家族の薬を間違えて飲んじゃった、お問い合わせなどなど、お電話は鳴ります。

やっぱり病気や怪我はお休みしてくれません。1月も張り切って参ります。

それにしてもお餅は美味しいですねえ。たまりません。お陰で体重に反映してしまい、肥満動物の指導の手が緩みそうです。

悪しからず。

また、今年も下らん独り言をたくさん書き込むと思います。ただ決して暇だからではなく、心に響くことが多すぎるのです。私の場合。

ご理解ください。                            

                                               院  長

最後に、院長はさておき、本年も私たちもよろしくお願いします。

今年は私たちも書き込もうかなあ~。 

                                   山尾獣医科病院 スタッフ一同

大晦日

12月 31st, 2010

今年も12月31日大晦日となりました。昨夜からチラホラ雪も降り、なんだか寒い大晦日です。

1年を振り返りますと様々な症例に出会い、様々な勉強会に出席しました。またいろいろな人とも出会いました。

明日から2011年ですが、新しい年だから変わることはありません。しかし気持ちを新たにし、より一層確かな獣医医療を目指して、今までの礎の上に立ち、そして傍にいる動物たちと心温かく過ごせる様、新しい技術と知識を導入させて参ります。

来年も安心して利用していただける動物病院をまた一歩前進させます。

皆様、良いお年をお迎えください。

                    山尾獣医科病院 スタッフ一同と院長

記憶

12月 30th, 2010

今日は少しまともな話。

記憶をつかさどっている脳の部分は海馬といいます。

空間的学習能力にも関与しており、様々な学習記憶が作動する場所なのです。

しかしここは血液の供給が減少したり、長期間ストレスがかかってコルチゾールという副腎皮質ホルモンが増加しただけで、海馬は萎縮してしまうナーバスな場所でもあります。心的外傷すなわちPTSDやうつ状態になるとこの細胞は萎縮してしまうのが確認されているそうです。

海馬の研究は最近目覚しく、アルツハイマー病においてもかなり重要な脳の位置でもあります。

今後海馬を支えるサプリメントや薬が発達してくる予感がしてきます。

ちなみに私、記憶がどんどん苦手になってきてますが、海馬が河馬になっているのではないかと不安です。

パンク修理と中ノ島イルミネーション

12月 24th, 2010

23日。天皇誕生日、午前の診察が無事終わり、以前から予定していた「Brompton(折りたたみ自転車)のパンク修理講座 in Bici Termini」に行ってきました。

到着時にはすでに講義(お店の横の路地で)が始まっており、10名くらいの方々がとても熱心に聞いておられました。(公式発表20名くらいだったそうです。)

その後自走で持ち込まれた自転車を材料に、オーナーの方々が「こうかなあ?ああかなあ?」「いやいや。もしかしたらこうではないですか?」とかアドバイスをしたり受けたり、本当に楽しい空気が流れておりました。ほとんどの方々は初対面でも、趣味を同じくするということは楽しいもんだと改めて感じます。またいろいろ諸先輩方に技術的なことを聞いても、嫌な顔一つせず、時にはドヤ顔(今風で言う自慢顔のこと)でそして笑いを含めて教えてくれます。

e4bfaee79086e9a2a8e699af

一言でパンク修理といいましても、いくらかの難所があります。この一連の作業をお店の店主がされると、小学生でもできそうな手さばきなんですが、ひとたび全く初めての各オーナーが作業すると3~5倍以上の時間と手間がかかるのです。そして難関に来て店主に相談するとサササッとやって見せて、また元に戻します。「さあ。やってください。」

とっても親切な店主です。いや、嫌味でなくてこのまま終われば自分が楽になるのに。これが愛情です。いざ外出先で困るのは自分ですから。

そして必ずお約束の一言「まるで自転車屋みたいでしょ。」何度もここで笑ってしまいます。

とうとう夕方の4時をかなりすぎた頃、路地には寒い風が吹き出しました。考えたら1日前が冬至だったのですから、日の入りは早いはずです。1人帰りまた1人と家路へと向かう時間帯です。私も名残惜しいとはいえ帰宅するため地下鉄の駅を目指しました。すると馬場町に差し掛かった頃、目の前にライトアップされた大阪城が見えてきました。「あっそうや。写真撮ろうか。ん~?待てよ。中ノ島のイルミネーションがあと2日で終わりだなあ。そっちに行ってみよう!」と帰宅時間を1時間遅らす事にしました。

淀屋橋から公会堂を目指せば良いはず。

駅に降り立ってびっくり。大勢の人、人、人。御堂筋の並木はうつくしくLEDで彩られ、幻想の世界のようです。

e5bea1e5a082e7ad8b1

 

 

 

 

 

 

中ノ島に入るとより一層多くの方々がそぞろ歩きで楽しんで居られました。

e4b8ade3838ee5b3b6e382a4e383abe3839fe4b8ade3838ee5b3b6e382a4e383abe3839fefbc92

 

 

 

 

 

 

光の芸手術はきらびやかで美しい限りでした。

 

 

 

 

 

その喧騒から少し離れて川沿いに歩いてみると、なんと、静かで穏やかな時間を見つけました。e697a5e98a80

日本ではないみたいな空気です。この建物は日本銀行です。おそらくかなり著名な建築家の作品でしょう。

こんな時代もありました

12月 22nd, 2010

この絵。誰だかわかります?

そうです。天地真理です。最近メディアで時々拝見することがあるそうです。真保さんという娘さんと一緒に出ておられるそうです。この絵は真保さんが得意の絵でカレンダーを作ったという事で、ある方から頂きました。

 

img0251

白いギターを持ってブランコに揺られて歌っていたときがありましたねえ。なつかしいなあ。

このころ私は軟式テニスばっかりしており、家に帰ったら直ぐに寝ていたような記憶が鮮明です。

観察

12月 20th, 2010

mejiro1

かわいいでしょ。お昼の1時間ほどの合間にカワセミをみた公園に出かけました。あれ依頼カワセミ君には会えません。

公園をぐるりを歩いていると目の前の小枝が揺れています。よ~く見るとメジロです。その距離2mくらい。そっとカメラを構えて・・・。

でもなかなかモデルさんは思いのようにポーズを取ってくれません。

辛抱、辛抱。

12月21日 皆既月食

12月 16th, 2010

12月21日は3年ぶりの皆既月食だそうです。太陽、地球、月の順番で1直線に並んだとき発生する現象が皆既月食といいます。

近畿地方での皆既月食始まりは16時39分ごろで、地平線に出てくる前だそうですから見ることはできません。

しかし17時17分ごろ、東北東の空を見ると赤銅色の月食がピークになっていると思われますので楽しみにできるはずです。

日食とは異なり、特殊なレンズもフィルターも要りません。ひたすら天候が晴天である事を祈りましょう。

水戸黄門?

12月 13th, 2010

定期的に来られる猫のBちゃん。爪を切って、お耳のチェックして。

今日はお尻にある肛門嚢もチェックしました。

すると横からご主人が一言「助さん格さんですなあ」

意味がわからず「え?何ですか??」と聞くと「いや。水戸黄門(肛門)・・・。」

「あ。は~~~。」とばかりに気が抜けた夜最後のやや疲れ気味な診察でした。

野鳥観察

12月 10th, 2010

久しぶりに天候が良いので、銀行からの帰りついでに(ホンマについででしょうか)とある公園に足を延ばしました。自転車でも心地よい距離です。目的はカワセミです。

職場体験に来た中学生から得た情報だったのですが、カワセミがその公園にはいると言うのです。

そして視察がてら双眼鏡を持って意気揚々と公園の入り口に差し掛かったとき、何故かこういうときは誰かに見つかるのです。今回もしっかりと「先生!」って、呼ばれました。「あああ。こんにちは~。実はね、この公園にカワセミがいるって聞いたので・・・」誰も聞きもしないのに言い訳を言ってしまいます。了見が狭いです。もちろん世間も狭いです。

そしてじっくりと池を見て回ります。このとき既に僕はカワセミになるのです。そしてカワセミなら留まりたくなるような木や場所を見つけるのです。そして数十分いろいろな鳥をみたあと、いました。きれいな緑がかったコバルトブルー。胸はオレンジ色。足は赤。カワセミです。

おそらくここだろうなあ、と目星をつけた場所に数分粘っていました。すると先方から動いて知らせてくれました。

今回は双眼鏡だけだったので撮影には至りませんでしたが、生涯で3回目のカワセミ遭遇でした。300mmの望遠レンズで十分に捉えられそうな距離でしたので、しばらく通えばきれいな写真が撮れると思います。

その後2羽のメジロにも会いました。やっぱり野生のメジロは色がきれいです。

メジロもカワセミも病院に運び込まれたことがあります。しかしいくら手の中で見ても色が褪せています。お日様に照らされてキラキラしている野鳥が一番きれいです。


Copyright © 2009 山尾獣医科病院 All Rights Reserved.