先日体重25kgほどのアフガンハウンドさんが、握りこぶし大のぬいぐるみを呑み込んでしまいました。
またその数日後体重1.8kgのチワワさんが玉葱の芯のあたりをひとかけら。
12月は何かと気ぜわしく、つい・・・気を抜いてしまいがちです。飼い主さんが他の事に気を取られていると、動物たちは寂しさのあまり、何にでもくらいついて遊びたがります。
2例とも無事催吐剤で吐き出してくれました。年末に摘出手術になったり、長期の療養になったりせずまずは一安心。
また病院に到着し車の扉を開けた瞬間逃げ出したトイプードルさん。車内でキャリングケースに入れておられなかったのと、首付近に皮膚疾患があったため、首輪を外しておられたのがあだとなったようです。この子は大通りの歩道まで走って行き、無事呼び戻され確保されました。
ですが、このような事例はいつでもどこでも形を変えてでもやって来ます。
くれぐれもこの子たちを守るのは皆様方ご家族です。十二分にお気を付けください。
ふとYahooニュースを何気なくみておりましたら次の表題が目に飛び込みました。
「仕事から帰宅すると亡くなっていた」 「クリパの翌日に」死んだ愛猫の腸内にあった異物 イヌや鳥も…年末年始にペットの死が多い理由(東洋経済オンライン) – Yahoo!ニュース