2009/08

風刺:麻生太郎編

月曜日, 8 月 31st, 2009

選挙が終わりました。一つの審判が降りたところです。さて政権が変ってどうなるか。しっかりと見届けないといけません。大切なのはこれからです。

選挙前に読んだ毎日新聞のインタビュー記事で、松崎菊也(戯作家)さんが話していた内容の一部の概要を紹介します。思わず笑ってしまい、幾度も自分で繰り返して真似してしまいました。

麻生首相(まだ数日は首相ですから)は上から目線なので、とても表現しやすいというのです。例えば記者会見で、「首相!貧乏人の気持ちがわかりますか」と問われ、低いだみ声で「じゃあ聞くが・・・」と逆に切り返し「あなたは、金持ちの気持ちがわかりますか」と聞かれる。というもちろん架空のストーリーであるが、さもありなん、と言う内容に笑ってしまいます。彼ならやってしまいそうでしょ。

人はいろいろ癖を持っています。それを風刺してズバッと切り込むのはとても勇気が要ることでしょうが、切ってしまえば痛快な気分が残ります。しかし誰も傷つけてはいけない。笑いの大切な部分です。

さて皆さんはどのような癖をおもちでしょうか。

皮膚病のシャンプーの仕方

月曜日, 8 月 31st, 2009

シャンプーを用いた皮膚の洗浄の仕方について少しお話ししておきます。

アレルギーやアトピーなどの皮膚疾患で、シャンプー療法はとても大切な治療の柱です。皮膚の環境を整備してあげることで、痒みがコントロールできることも多いからです。特に皮膚の表面にある角質を整えることが一番重要です。

この角質が荒れていれば外からの攻撃を受けやすいですし、アレルゲンが侵入しやすいのです。そこであまり手荒く扱ったり、温度が高い洗浄液で洗ったり、高熱で乾燥させてはいけません。また温度が高くなると痒みが増すのは誰もが一度は経験したことがあるはずです。そこで下記にざっと注意事項やポイントを挙げておきます。

1、シャンプーするときは予め毛をしっかりと濡らし、シャンプー液を用いて背中から洗い始めます。毛から皮膚に浸透するようにあわ立てて、体の各部位を丁寧に洗うのです。このときの水温は10~15度と言われていますが、夏場の水道の水温でも20度ほどはありますので、お湯を使わなければいいと言うところでしょう。

2、洗うときは指の腹で優しくマッサージするように洗う。決してゴシゴシしてはいけません。

3、シャンプーが皮膚に浸透して行く必要があるので、10~15分ほどそのままにして洗い流さないでください。泡だらけのまま一緒に遊んだり、庭で走り回ったりしても良いでしょう。出来ればブルブルっと薬液を弾き飛ばさないほうがいいのですが、大抵はやっちゃいます。シャンプー療法は人で行う軟膏治療みたいなもんだと解釈しておいてください。滲みこませる必要がある・・・ということです。

4、そして時間がくれば泡がなくなるまでしっかりと洗い流します。

5、タオルで水分を吸い取ります。このときも指を立ててゴシゴシしてはいけません。ついやってしまうものですが。ドライヤーを使いたいときはタオルに吸い込んだ水分を乾燥させるように、皮膚に熱風をかけず、タオルにかけるようにして乾燥させましょう。できるだけドライヤーの使用は避けたほうが良いです。

6、角質が弱っているときは獣医師と相談の上保湿剤を使います。

夏の皮膚

火曜日, 8 月 18th, 2009

夏は温度、湿度共に高く、ノミ・ダニが多くなることから、ノミアレルギーが多発します。特に今年の夏前半は湿度が高かったため、室内に持ち込まれたノミ、そのノミが産んでしまった卵からどんどん繁殖し、大変な事態になってしまったケースがあります。こうなると大事です。家中の大掃除を決行せねばなりません。放っておくと動物や人の皮膚にトラブルが発生し、完治に時間がかかります。

また高温多湿からハウスダスト、ハウスマイトも増えてしまい、アトピー性皮膚炎の大きな原因になっています。ハウスダストは完全消滅は難しく、各家庭によってその性質は異なるようです。

いずれにせよ、夏は皮膚病のシーズンです。スキンケアーをしてあげることでかなり良い結果を生み出します。是非ご相談ください。

休日に多い外傷や骨折

金曜日, 8 月 14th, 2009

人の子供たちもそうですが、イヌも家族がいつもより大勢いるとはしゃいでしまうものです。人も嬉しそうにしているイヌを見るのは大好き・・・・。しかしそこに落とし穴があります。

いつもはこんなテンションではしゃがないのに・・・・。いつもはこんな所から出て行かないのに・・・・。いつもは・・・・・・・・。

そうです。休日はこの子たちにとってはいつもとは違うのです。ですからいつもと違うテンションで飛び降りたり、いつもは閉まっている庭の扉が開いていてそこから飛び出したりと、ケガをするタイミングが満載なのがこの休日です。

くれぐれもケガにご注意くださいね。

野球

土曜日, 8 月 8th, 2009

今日から第91回全国高校野球選手権大会が開催されます。奈良県からは強豪天理高校が出場となりました。どんな熱い試合がみられるのでしょう。ここまでを目標に来た選手も多いと思います。心行くまで走り回って欲しいものです。

そんなこの時期、とある中学校野球部の試合を見る機会がありました。日ごろはあまり勝てないチームが出る公式試合でした。彼らはどんな表情で試合にいどんでるのだろう?という気持ちと、ファインダーから見たらどうなるのだろうと言う思いで、なれないカメラを持ち出しました。初回、いきなり4得点。どうしたんだ~?そんなチームじゃないでしょう。すると回を重ねるごとにジワジワと得点を入れられ、とうとう逆転されてしまいます。そうなんです。このチームはいつもこのパターンでした。初回で一気に盛り上がった雰囲気は中盤に差し掛かった頃にはすでに意気消沈、自暴自棄。選手の顔からは笑顔が消えています。みんな静かになってしまいました。ところがそこへ監督采配で代打を投入したことをきっかけに、再び塁上にはランナーが2人。そして相手のミスと打撃によってあっという間にまたまた逆転。大どんでん返し。挙句の果てには守備でも難しいセカンドフライのボールがグラブにすっぽりと収まる始末。最後はサードフライをキャッチしてゲームセット!!

yugo-e4b8ad3e8a9a6e59088-168子供たちの顔。素晴らしい顔。日ごろはあまり声が出ないチームなのに、「絶対にとってやるぞ~。オレのところに打たせろ~」なんて。普通のチームなら当たり前の言葉だけど、おそらくこのチームから聞いたことがなかったような。

日ごろテレビゲームばかりしている連中が、暑い暑い炎天下で一つのボールを追いかけて感動を覚える。きっとバーチャルでは物足りない感情が彼らを襲ってくるだろう。これこそ本物の感覚なんだよ。

さあ次の試合は強敵だよ。思いっきり声がかすれるまで叫んでおいで。

HACHI

火曜日, 8 月 4th, 2009

いまやHACHI(ハチ)と言えばリチャード・ギア主演の映画の題名です。駅で飼い主を待ち続けた忠犬ハチのアメリカ版映画だそうです。8月には封切りですが、今見てみたい映画の一つです。

しかしハチといえば当院の初代輸血犬の名前でもありました。白くて紀州犬が混じったオス犬でした。そもそもは勤務していた病院に交通事故で運び込まれ、最初はとっても臆病な子でした。丁度その時期私が独立することが決まっていましたので、もらいうけ押熊にやって来たのです。すると臆病でいつも額にしわを寄せていたハチは、裏庭を元気に走っているうちに、とっても明るい表情になってきまたのです。それを見てつくづく環境って大切だなあ。と痛感しました。

なぜハチという名がついたのでしょうか。そもそも私の名前に「ゴ」が付いていたので、当時既に飼っていたシーズーに「ロク」とつけました。そして次は「ナナ」ですがこれではメスと間違えられてしまうので、一つ飛ばして「ハチ」となりました。余談ですが、その数年後メスの柴犬が迷い込んできたので、一時「ナナ」とつけたことあります。

hachi6e28099そして開業当時から今に至るまでに、病院待合室には白いランプのハチ君がいるのです。実は途中数年間、先代ランプのハチ君は割れてしまい、姿を消していたのですが、新しいこの建物になった時、新たな2代目ランプのハチ君(まるで1代目と同じです)が来たのです。これからもハチ君をよろしくお願いします。

どんどこ祭りの花火

日曜日, 8 月 2nd, 2009

8月2日、生駒市のどんどこ祭りが開催されました。会場は生駒駅から数分山に歩いたところです。縁日も出てにぎわっていたと聞きました。私は家族を送ったあと、1人白庭台でカメラを構えることにしました。目的は・・・盗撮・・・?とんでもありません。「花火」の撮影です。なんせ初めての被写体。いろいろ条件があるのでしょうが、全くわかりません。でもとりあえず体験することにしました。

手持ちで撮影するとブレてしまうので三脚を立てて、カメラをくっつけて、さあ、あとは時間を待つばかり。周囲には時間が経つごとに家族連れが増えてきます。そんなとき後ろから「あの~。この場所だとどこに花火が出るのですか?」って聞かれました。どうやら装備からして常連さんに見えたのでしょうか。そういえばそんなことすら知らずに、大体の目安で構えていました。「すんません。この場所は初めてなもんで~」って謝る次第。

さあお約束の時間、8時が過ぎました。遠くでド~ンと音が。狙った場所とは少し違っていましたが花火が上がりました。しかし手前の山に阻まれてギリギリの構図。失敗です。この山陰を利用できればもっときれいな写真になるかもしれません。ところがです。どんどん本数があがっているうちに花火も景気が付いたのでしょうか、高さが増してきました。高さを変えるのは見ている人の首のトレーニングや疲れでも計算しているのでしょうか。一度聞いてみたいものです。

20分ほど経過したころ、花火は終焉を向かえ、周りは拍手で終わりました。もちろんシャッターの手は休めません。全部で400枚くらい撮りました。デジタルカメラだからできるのでしょう。

しかし帰ってみてみると、いいなあと思えるのは5枚くらい。後はシャッターを押すときにカメラがぶれたり、老眼でのピント調整にボケていたり、シャッタースピードが遅かったり、光の感度を上げ忘れたりと反省しきり。初回としてはまあこんなものでしょう。でも楽しい楽しい花火大会となりました。

そして帰り道、大粒の雨が噴出したかのように落ちてきました。

もう一度挑戦させてもらいましょう!次は鹿の台。

a4c1


Copyright © 2009 山尾獣医科病院 All Rights Reserved.