♪ 院長のココロなのだ!

立冬

金曜日, 11月 8th, 2019

今日は二十四節季で申しますと立冬。

正確には8日から22日までの間だそうで、まだ秋ですが初めて冬の気配が感じられますよ~という意味なのだとか。

確かに着る物が変わっていますし、時には暖房が恋しくなる事もあります。

巷ではインフルエザの流行のささやかれ始め、乾燥、寒暖の差などから様々な体の変調がやって来ます。

くれぐれもご注意ください。

ちなみに私は先日インフルエンザのワクチン接種を終えました。

秋の雨 nochi 晴れ

木曜日, 10月 24th, 2019

毎年10月ってこんなに雨の日が多かったでしょうか。昨年は10月に傘マークが1回でもついた日が5日。今年の10月は既に7日です。

雨量も多いようで、気象庁のデータによりますと昨年の10月と比べると242%の降雨量だとか。とんでもない雨量です。

それだけに秋晴れの日が余計清清しく感じます。

先日ご紹介したキンモクセイも、この2日の雨で7割がた散ってしまいました。地面には黄色い小さな花びらがたくさん積もっています。

これが乾燥すると今度は暗めのオレンジ色に変わり、汚れた地面になってしまい掃除がたいへん。

徐々に秋の深まりを感じます。

そんな秋雨の狭間に晴れた22日の即位礼正殿の儀。東京では強く降っていた雨が止み、虹が出て来たと報道がありました。

おめでたい儀式に素晴らしい演出。地球のプロデューサーはやはり居られる様に思いました。

一方私は家内に誘われ午後からちょっと家を空けて京都に向いました。二条城の前を通り過ぎると人がたくさん。どうやら無料公開されているようでした。

早速入城させてもらいますと、ただですらいつも人がいっぱいの二条城。この日はまた格別です。

大政奉還が紹介される時にでてくる大広間。写真でしか見た事がありませんでしたが、ここで歴史のひとつが大きく転換されたのかと思うと感動です。しかし思っていたより狭く感じたのは私だけでしょうか。映像って本来の広さより広くも狭くも色合いや明るさで変わるもんなんですね。

またこの日は特別ご朱印が先着1000名であったそうです。遅くから行った私達にはこのサンプルを見るだけでした。

 

お城を出て出町に車を止め、少し腹ごしらえ。チェーン店を展開している中華のお店。確か将棋のKingを意味する名前のお店でしたが、ドアの前に張り紙がありました。意味は「お金がなくてお腹の減っている学生さんは遠慮せずに言って下さい。お腹いっぱい食べさせてあげられますよ。」という内容でした。

思わず学生時代、たまたま仕送りが遅くなって腹を減らしていた時を思い出しました。もっと深刻な学生さんの理由もあるでしょう。それを応援している食堂があることを知って心が温まりました。

病院に帰ってスタッフにその事を話すると、20年ほど前にもあったそうです。

学生の街京都。いいなあ。

この日は鞍馬の集落内で「鞍馬の火祭り」という京都三大奇祭と言われる行事があるので、腹ごしらえが終わりすぐさま叡電に乗って鞍馬へ。

火祭りは平安時代に平安京の内裏にあった由岐神社を次の目的のために朱雀天皇が遷されたのが起源だと言われています。

1)京都の守護のため北に遷された。

2)当時頻発した地震、災害、情勢不安を鎮めるため

そのさい賀茂川沿いの葦に火をくべ道明かりとしたことに由来するらしいのです。

この数年小さな鞍馬の集落にとても多くの観光客が詰掛け、狭い道を大きな松明が通れなくなるため、警察官の指示で止まらず歩いて鑑賞する様指導されていました。

観光客の顔ぶれを見ていると、白人が20~30%は混じっているように思われます。世界の京都だからこの日京都に来ている外国人の多くがお祭りに来ていてもおかしくはないのでしょう。

サイレヤ、サイリョウという掛け声と共に上半身裸でふんどし姿の雄雄しい男性が大きな松明を担いで町なかを練り歩き、鞍馬寺まで上って由岐神社まで下ってきてはお旅所に神様をお連れすのです。

松明は道に対して約30度の角度にして抱えられ、その先端は激しく燃える炎。ごうごうと燃え盛る炎の真下では松明を支える若い男性2人。火の粉が落ちてきても元気にサイレヤ、サイリョウと叫んでいました。

その後ろから子ども達や女性たちが小さな松明を持って歩いています。サイレヤ、サイリョウ。

大きな太鼓の音がする。ドンドコドンドコドンドコドコ。良く見ると女性。あっちでも太鼓がドンドコドンドコ。やはり敲き手は女性。

女性が指揮をとって男性が動く。そんな構図にも見えます。

私たちは集落を一周してまた駅に戻りました。しばらくするとお旅所から戻ってきた松明が参道入り口に集まってきました。

時間は20時20分ごろ。そろそろ盛り上がりが最高潮に近づいて来るのでしょう。

しかしその瞬間は狭い場所での行事だけに、余ほど運よくそこに居合わせるか、真正面の旅館に宿泊していなければ拝めないようでした。

最終の電車は0時20分だと聞いていたので、まだまだ帰る手段はあるようだけど、私たちはそこそこにして帰ることにしました。深い追いして帰宅が困難になると困ってしまうからです。

既にこの段階でも電車に乗るためにとても多くの人々が並んでいるのが見えました。

電車には無事乗り込む事ができ、出町まで辿り着けました。車内ではやはり外国からのお客さんがとっても多く驚きました。

機会があればまた参加してみたいお祭りです。

寒い朝

土曜日, 10月 19th, 2019

朝夕ひんやりします。

早朝トイレに行きまして、便座に座りますとこれがまだ冬支度しておらずチベタイ(冷たい)!!

思わず「ヒャッ」と声が出て腰が浮きます。

ちょっと待てよ。この情景・・・。

HAZUKIルーペのCMの基本形かな?とあほな事を思いつつ、再び寝床に戻るのでありました。

キンモクセイ

木曜日, 10月 17th, 2019

住宅地内を歩いておりますと何処からともなく甘い香り。キンモクセイの香りです。

それと感じ取ってきたメジロ集団が集まって来ました。

花の蜜を吸いにやってきたのでしょうか。忙しそうに木の中で飛び回っていました。

お疲れ様

台風一過

木曜日, 10月 17th, 2019

大型台風19号が日本列島を震撼させました。長野、東京、千葉、栃木など多くの被害にあわれた方におかれましては、慎んでお見舞い申し上げます。

台風が過ぎ去りますと朝夕の気温が下がり、早朝ですと長袖のシャツにもう一枚着たくなりました。

久しぶりに駐車場の花壇をブラブラしてみました。

春に植えました綿がはじけて、白いフワフワとしたまさに綿が出来ています。

秋になると定番のムラサキシキブ

ほのかな香りで存在感を知らせてきたギンモクセイ

夏の開花以来長く咲いているヤサカマモリ

もうすぐするとコキアが今年も真っ赤に色づいてきそうです。

屋内では今年3回目の開花を期待させるゲッカビジンが蕾を膨らませ始めました。

ちょっと楽しい秋の植物達です。

梅雨明けと猛暑

土曜日, 7月 27th, 2019

先日24日に遅く入梅した梅雨が明けました。期間としましては短かったように思えるのですが、7月の降水量はとても多かったそうです。

梅雨も明けたし水曜日で休診日でしたので、早朝家を抜け出しまして四条河原町で祇園祭の後祭りを見てきました。

河原町通りを北から南に下ってくる山鉾の姿は美しくもあり、力強いものを感じました。

またそれを横切るかのように八坂神社から花笠巡行が西から東へと渡っていきます。ともて華やかさが加わり賑やかなお祭りでした。

それにしても突然の猛暑。いきなり日中気温が30度を超えてしまい、これでは熱中症が心配です。

犬と一緒に散歩されるときは、朝7時まで、もしくは夕方7時以降に行くことをお勧めします。

そして特に8歳以上の子たちは日ごろから飲水出来ているか確認してください。また尿量もいつもと同じかどうかもチェックしましょう。

もちろん人間も同じです。くれぐれも無理をしないように・・・!。

絶句・・・・

金曜日, 5月 24th, 2019

以前当院で勤務していた北川先生からプレゼントを頂きました。

 

いくら好きだと言いましても・・・。絶句・・・。(太りますがな~。)

もちろんスタッフの方々にもおすそ分けぇ。

そしてお仏壇に供えしてからお下がりを頂く事にします。ありがとうございました。

ようやく平常に戻りました

木曜日, 5月 9th, 2019

超大型連休がようやく終了しました。開始前はどうなるの?と思いましたが、無事すぎた感じが致します。

学園前近辺はもとより大阪市内や京都市内などは結構車が少なく走りやすかったように思います。

5日こどもの日は上賀茂神社の競馬(きそいうま)神事に行って来ました。さぞかし人も車も混雑しているだろうと恐る恐る行ってみたのですが、なんてことなく到着しました。

観覧席について見て驚いたのですが、目の前を恐らく時速40~60kmくらいで2頭の馬が形相凄まじく走り抜けて行くのです。

しかも乗り手(乗り尻)が思いっきり鞭を入れて大声を張り上げるのです。

元気の出る神事でした。

左方(さかた)と右方(うかた)を競わせる事で今年の五穀豊穣を占うのだそうです。

 

今年は左方が3対2で勝ちましたので、令和元年は五穀豊穣となりよい年と出ました。

皆様に良い年となりますようお祈りいたします。

連休後半です

土曜日, 5月 4th, 2019

令和も無事開けました。大きなシステム障害が起こっているニュースもなく、大きな事件もない新元号明けです。

平成最後の最後に61歳となり、なんだかんだで高齢者です。

連休に合わせて子ども達が一時帰宅してくれまして、御蔭様で久しぶりに全員が揃って夕食を囲みました。

やはりいいもんです。何を話すわけでもなく、揃ってゲームをするわけでもないのですが、ただ一緒に居るだけでいいもんです。

翌日にはそれぞれの予定があったり、数日後には混雑を避けるためであったりと、各々の生活に戻っていきました。寂しいですね。

帰りがけにこんなプレゼントをくれました。

僕の好きなおにぎりせんべいとTシャツです。これからは食べるときに着ます。

でも食べ過ぎるとすぐに体重が増加します。ほどほどにします。

そしてありがとう。

 

平成って

火曜日, 4月 30th, 2019

平成からあたらしい元号 令和になる変わり目です。

日常がこれと言って様変わりするわけではありませんが、天皇が代替わりされる事は国民としてお喜びする事は大切だと思います。

自分自身に振り返れば明日から令和元年になると思うと、ちょっとまだなれない元号に戸惑う事が予想されます。

平成って私達にとってどんな時代だったのかな?と思いを馳せてみました。

●フィラリアの予防薬 1日1回7~8ヶ月投与していたのが、イベルメクチン製剤の発見(後にノーベル賞受賞)により1ヶ月に1回の投与で効果がでるようになり、さらには1年に1回の注射でも予防できるようになりました。

●超音波エコー検査 以前は胎児の妊娠診断くらいしか利用できなかったものが、技術の革新により今では筋肉や関節などの疾患までも見分ける事に使用されています。

●CT検査・MRI検査 人でも大きな病院にしか導入されていなかった検査機器が、今では獣医科領域でも汎用されるようになりました。御蔭で脳神経の疾患や、体の奥深い部位の変化まで気付く事ができます。

●再生医療 人の再生医療の臨床応用より一足速く、獣医科領域では節度ある利用が始まりました。まだまだこれからの領域ですが、今まで治らなかった疾患が治るようになるかもしれません。

●デジタル化 パソコンがなければ今やカルテすら出せません。レントゲンもデジタル化のため現像液や定着液による現像工程がなくなり、撮像してから画像を見るまで時短が出来るようになったばかりか、画像を拡大したり測定したりと画面の加工が速やかです。そしてフィルムを保管する保管庫も要りません。これはとても助かります。

●情報 皆様も病気を検索されて私達にご質問頂くケースもありますが、私達も書物を読んだりもします傍ら、新しい情報を探るためにインターネットから得る知識もあります。

●スマートフォン これの御蔭で飼い主様が静止画や動画を撮影してこられ、動物達の症状を一目瞭然で見せて頂く事ができるようになりました。

 

平成の時代はデジタルの時代だったのかもしれません。様々なところでデジタル技術は役に立っています。

一方人間らしさや自然の趣により一層志向が向いているような気もします。

恐らく知らず知らずバランスを取っているのでしょう。動物達のふとした表情は、デジタルで表現出来てもその空気の流れや間は作れません。今後AIが台頭することでそれに近いものは出来るでしょうが、やはり自然や生物には適わないはずです。

アナログとデジタルの共存・協和を期待したいと思います。


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