♪ 院長のココロなのだ!

連休中に機器が故障するのは何故??

月曜日, 4月 30th, 2018

検査機器は動物病院にとってはなくてはならない周辺機器です。

これがどうも連休とかお盆とか正月など、メンテナンスが効き難いときに作動がおかしくなったり壊れたりします。

昨日も血液検査のために遠心分離を始めて数秒後、大きな音がバリバリバリバンバンバン!!

以前にもこれは経験した音です。小型の遠心分離機ですが、高速回転で回っているため、相当なGがかかっています。ですから毎回バランスをしっかりと調整してスイッチを入れています。

が、ローターという部品が経年劣化するので交換してやるのですが、この交換時期が判りづらく遅れてしまうと破壊されてしまうのです。

そう言えば先週も作動がおかしかったので、ゴム製のパーツを新しいのに付け替えたのですが、その時ローターを見ても異常に気付きませんでした。

たまたま新しいのがあったので、早速取り替えて難を逃れました。

そしてほぼ同時期にレントゲンの機械の不調も・・・。夜症例の検討をしようとスイッチを入れたところ、「ネットワークが見つかりません。」とコマンドが出ました。

連休に入るし困ったなあとメーカーのメンテナンスの緊急連絡先に助けを求めました。そして担当者から連絡が再度入ると約束が得られたので、もう一度機械のチェックを行ったところ、スイッチング・バブという機械のパワーランプがついていません。どうやらこれが作動していないからネットワークに繋がっていない可能性が出て来ました。

担当者と連絡が取れた際、このことを告げ、翌日電気量販店で機器を購入し新しいものに付け替えたところ、レントゲンの機械は作動してくれました。

まずは難を逃れたようです。これで作動しなければ担当の方に連休中にも関わらずご足労願うところでした。勿論高い出張料と共にです。

まだ連休の序盤。機械もそうですが、健康を壊してはいけません。十分にご注意ください。

それにしても何でだろうね。長期休暇中の故障・・・・・・・。機械の神様もお休みなのでしょうか。

早くも5月です

月曜日, 4月 30th, 2018

季節の移り変わりが急速すぎで感覚が鈍ってしまいます。と言う事で気がつけばもう5月。

連休となってしまいました。なんだか気温は夏のようですが、案外風がそれを和らげてくれています。

こんな時はゆっくり自転車に乗ったり、お散歩を楽しむと良いでしょうね。

特に早朝の空気は格別です。

さて毎年言い続けておりますが、こんな気候の時、人間の思考は緩みがちです。

玄関の扉が少し開いている事に気付かず、そこへ来客があり門が開く。そして犬や猫が警戒からか玄関へ走りより気がつけば表に出てしまう。

なんて事がよくあります。運悪く車やバイクが走ってきたらもう大変!大通りに出てしまうと悲惨!!

またたまに揃った家族で食事。ちょっとした隙にテーブルの上のご馳走を食べてしまい、食べてはいけない食材が含まれてると嘔吐や下痢だけで済めばまだいいのですが、物によると虚脱を伴うものあります。

そして晴れた連休。老齢の犬を連れてのんびりお散歩したくなります。しかし急激な気温上昇。まだまだ体の中では準備が出来ておりません。熱中症になりやすいため、お散歩には必ず飲み水を持参してください。心不全や腎機能低下を持っている場合だってあるのですから。

皆様くれぐれもご注意ください。

もう初夏?

土曜日, 4月 14th, 2018

すっかり気温が高い日が続いております。体調管理に気を使う毎日です。いかがお過ごしでしょうか。

一方花壇では少しずつ花を付けた植物が目に付き始めました。

玄関の花壇に白とピンクのハナミズキが2本植わっています。今年はいい色合いに咲き始めました。

ハナミズキは東京市がアメリカに桜を贈った返礼に贈られてきた木だそうで、英名をDog Wood(犬の木)と言うそうです。なんでも昔犬の皮膚病治療に用いていたとか。樹液でも使っていたのでしょうか。

またその日陰ではミヤマオダマキも蕾を付けており、タイツリソウも花を付けていました。

裏の駐車場に行きますと、モッコウバラが今年もたくさんの蕾を付けており、少しだけ開花しています。

またジャーマンアイリスも見栄え良く育ち、後数日で開花しそう。

奥の棚には3年ほど前に植えたキィウィがようやく蕾を付けてきております。今年は実が成って食べる事ができるのではと楽しみです。

この木はスーパーエメラルドと言って、通常ならオスとメスの木を植えないと実が成らないのですが、1本で実が成る品種だそうです。ズボラな僕にはうってつけです。

ボチボチ植物達も賑やかになりそうです。

また一つ春の花が開花

木曜日, 3月 15th, 2018

病院玄関前の花壇にあります植木鉢を今朝ふと見ました。

すると明るい紫色の花が1輪咲いていました。

カタクリです。

 

丁度3~4月にかけて咲く花ですが、さすがに今年は例年より早いようです。

寒い冬を乗り越えてようやく開花したカタクリ。とっても可愛い花です。

 

河津桜 八部咲き

木曜日, 3月 8th, 2018

大阪の公園を歩いていましたら一際目立った区域がありました。

みるとピンク色の並木です。近寄ってみると桜。やや早く咲く河津桜並木。

咲き加減は八部咲きと言ったところでしょうか。

メジロが数羽飛び交っては蜜を吸いにきていました。

なんだか明るい気分になりました。

春がそこまでやって来た

月曜日, 3月 5th, 2018

公園を歩いておりますといい香りが漂っていました。誘われて行って見ると梅の花が咲いています。うっすらとピンクに染まった梅の花。近寄ると甘い香り。

春ですねえ。

しばらく歩くと河津桜の木に遭遇しました。

もうあと一息で開花しそうです。ひと時の春を感じる事ができて幸運でした。

AR/VR(仮想現実/拡張現実)による医療・獣医療への応用

火曜日, 2月 6th, 2018

先日奈良県獣医師会の学術セミナーが開催されました。

講師は国際医療福祉大学 医療福祉研究科 准教授 杉本真樹先生。と申しましても正直僕もよく存じ上げず、演題内容がVR/AR医療のお話とだけ伺っていました。

以前からメディアで取り上げられてきた分野で、CTなどのデジタルで撮られた平面画像データを、実施者が頭にかぶった特殊なゴーグルのような仰々しい装置に映し出す立体映像の技術です。

例えばこれを用いると、手術台に横たわっている肝臓腫瘍摘出の患者さんに、手術する部位の画像を映し出すことで、血管の走り方や腫瘍の深さなどを術者や助手が被ったヘッドマウントディスプレー(3Dメガネ)にそれぞれ画像が映し出され、情報を共有されながら安全に手術が進められます。

また背骨の手術でも患者さんの背骨と画像をピッタリ合わせることで、事前に画像上においてスクリュー(骨ネジ)の打ち込む部位や角度が血管や神経を避けて決める事ができ、その画像に従って実際に重ねるように手術する事が行われています。

これらの技術の併用により手術の安全性が飛躍的に上がり、共に短時間での退院につながり患者さんのさまざまな負担が減少するという技術です。

実際腹腔鏡手術における出血の危険性は、開腹手術の3倍にも至るというデータが2016年の調査で出ているそうです。もちろんそれ以降技術の革新は起こっているでしょう。しかしこれらもAR/VRの技術でとんでもなく減少するのではないでしょうか。

データ化された画像だけでは現実とのギャップは完全には埋められないでしょうが、そのうちもっと優れた技術(人工知能)が合体し、精度の高い技術革新が起こる予感がしました。

今回セミナー後半で僕自身も実際に頭にかぶり体験させてもらいましたが、演者のお腹の中のCT画像から得られた世界に入り腎臓や大動脈、肝臓などを間近に見ながら洞窟探検のような体験が出来ました。

今はゲームやアミューズメントで体感できるところもあるようですが、医療の現場やリハビリの現場、教育の現場でも活躍しているとお聞きしました。

しかしデータの世界です。ハッキングやバグが起こるとたいへんな事になるでしょう。更なる安全を求めてゆく必要がありそうです。

今の獣医医療もCT検査が比較的身近になりました。おそらく3年もしないうちにあちらこちらでこのような技術が出るでしょう。

そのうち「私失敗しないので・・・」は大門美智子さんの専売特許ではなくなる日も遠くないようです。

節分

土曜日, 2月 3rd, 2018

鬼は外、福は内。ところによっては「鬼も内」なんて言うようです。

今日は節分。いわゆる節目で旧の正月とか。今日は興福寺さんや二月堂でも行事が行われているでしょう。

丁度こんな時期に、大神神社で頂いた福寿草が可愛い黄色い花を咲かせてくれました。真冬は色とりどりの花がなく寂しかったのですが、そこに可愛く小さく咲いている花は特別可愛い存在です。

まだまだ寒い日も続きそうですが、一方では花粉情報も出始め、徐々にではありますが春の気配も感じられます。そうこうしている内にお水取り、梅や桜の季節です。

楽しいやら気ぜわしいやら。

さむ~い朝の土の中

木曜日, 1月 25th, 2018

24日水曜日、早朝。気温はおそらくマイナス1~2度くらいだったでしょうか。

外にある水は凍りつき、地面も凍てつくだけ凍てていました。

風も冷たいから痛いくらいの寒さです。

ふと駐車場の足元を見ると一部だけ盛り上がっていました。なんだろう?としゃがんでみると、長い霜柱がありました。

少し前に植木鉢から出た石や根っこを含んだ土を、車で出来た轍に埋めた後でした。

3cmほどあったでしょうか、こんなに長い霜柱って出来るもんなんですね。自然は面白いです。

大寒

土曜日, 1月 20th, 2018

1月20日 大寒です。1年で一番寒さが際立つとされているそうです。

ちなみに「たいかん」と読んでいましたが「ダイカン:DAIKAN」なんですね。

この頃から立春(2月4日)までの期間が大寒で、味噌・醤油・酒の仕込みに欠かせない気候だとか。寒さが厳しいために雑菌が混入しにくいのではないだろうかと考えられています。

園芸でも土を掘り起こし、土の中の虫やその幼虫を薬ではなく低温で処理する時期でもあるようです。

しかし実際にはこの後7~10日後が一番低温になりやすい傾向があるようですので、しばらくの間、健康や路面凍結などによる事故にご注意ください。

 


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