9月、10月は臨時のお休みが続出し大変申し訳ありません。
9月は母を見送り、10月は五重相伝会と申しまして法然さんの教えを聞いて、今後を見直し、ご先祖様を大切にして行こうと思っております。
ご不自由、ご迷惑をお掛けすることは十分に承知しております。どうかご理解いただけます事ようお願い申し上げます。
9月、10月は臨時のお休みが続出し大変申し訳ありません。
9月は母を見送り、10月は五重相伝会と申しまして法然さんの教えを聞いて、今後を見直し、ご先祖様を大切にして行こうと思っております。
ご不自由、ご迷惑をお掛けすることは十分に承知しております。どうかご理解いただけます事ようお願い申し上げます。
9月28日は世界狂犬病デーだそうです。
世界では9分に1人が狂犬病に感染して亡くなっています。しかもその大半は子供。
かつて日本も狂犬病保有国でありましたが、昭和32年を最後に国内での自然感染者はおりません。
ただ外国で狂犬病の犬に咬まれてそのまま帰国し、数日内に国内で発症したケースは昨年もありました。
また外国籍船が日本の港に寄港し、その船に自国から乗せていた犬が飛び出し、日本領土内で不明になるケースもあるそうです。このような場合、最悪は狂犬病が持ち込まれる事もあるので、私たち日本でも気が抜けません。
狂犬病は感染すると死にます。治療薬はありません。非化膿性脳炎を引き起こしとても苦しい末路です。
どうかこのまま日本が清浄国であり続けられますよう、皆様方のご理解が必要です。
9月になりました。相変わらず日中は暑い日々が続きます。皆さまお変わりありませんか?
さて診察時間につきまして。
昨年9月から土曜日の診察開始時間を7時から9時に変更いたしました。
当院ホームページサイトでは変更しておりますが、外部におかれます動物病院紹介サイトまではその変更が成されておりません。
私の力はそこまで及ばず申し訳ございません。今一度ご確認は当ホームページサイトにてお願いいたします。
(と書きましたが、この文面を見ておられる方々はきっちりと見て頂いているのですよね。どうしましょう。)
今朝友人からの知らせで、猿が裏庭のサクランボを食べに来たと。
動画を送ってくれましたので間違いありません。
場所は押熊ビックスの近くある新日本管財さん。こちらはお庭のお手入れをされている事業所です。
今の時期は集団から離れてしまったハナレザルと言われる単独行動のお猿さんらしいのですが、もしも遭遇しても大きな声を出したり、慌てて走って逃げたり、攻撃などせず、ゆっくり後に進みながらその場を離れてください。
また外に食べ物となるゴミや食材を置かないでください。
今TVで広告されておりますN-Nose。尿1滴でがんの検査ができると言われるものです。
どのようなものなのか、私には情報がありませんのでインターネット上の情報を見てみました。
N-NOSEわんちゃんに関するよくあるご質問 – よくあるご質問 | 尿1滴でわかる!線虫がん検査 N-NOSE®
これらは病院で行う検査ではなく、ご家庭で実施される検査です。
この検査によりがんのリスクが高いとされてもがんとは限らず、リスクが低いとされてもがんでないとは言えない、と記載されており、検査結果だけで自己判断せず動物病院に相談することを勧めております。
また反応が見られたがんの種類は、肝臓癌、乳腺癌、甲状腺癌、リンパ腫、多発性骨髄腫、肉腫、骨腫瘍、尿路上皮癌と書かれております。
また感度80%の時に特異度80%との記載。
ちなみに病気があるグループでの検査の陽性率を検査の感度,病気が無いグループでの検査の陰性 率(真陰性率)を特異度と呼びます。
この検査はあくまで線虫の行動に結果を求めているのがとてもユニークです。そしてもっと研究症例数を重ねてゆくにつれがんの種類も増えるものと思われます。
しかし感度、特異度がやはり問題でグレーゾーンが多く、結果が出てもアフターフォローがなく、全て自己責任と言うところが難ありと思われました。
やはりがんの診断は細胞を見てみないと、現在の科学では確実に診断することは出来ないようです。
万が一結果が陽性に出た場合、果たしてどこまでがんの種類を突き詰められるか。新たな議論を呼びそうです。
この1か月間の間にネコから感染したと思われる人の皮膚糸状菌症(真菌症:病原性を持つカビによる皮膚炎)が身近でありました。
1例目は保護ネコさんを受け入れられたご家庭でご家族全員が発症。治療により経過観察中。
2例目は保護ネコさんカフェに行った後に発症。現在治療中。
1例目のネコさん自体の皮膚症状は、数週間の間観察しておりますが確認される病変はありません。
2例目はカフェに出ているネコさんなので、スタッフさんたちによりしっかり管理されていると思われます。
あくまでも2例とも状況から見て、消去法で考えた場合です。
この場で申し上げたいのは、保護ネコさんが良くないというのでは決してなく、迎え入れる際、初めて遭遇する際には予期せぬ感染症を持ち得ていることがあるという事です。
それはネコからヒトへ。ヒトからネコへ。お互いの関係です。
例えばコロナウィルスによる呼吸器感染症が発生しておりますが、これもヒトからネコ科動物への感染したと思われる例が数例あります。
感染症は全くもって肉眼で分からないことが厄介です。それゆえ自身の健康状態や動物の健康状態をつぶさに確認し接する必要があると痛感します。
かくいう私も、20代の頃勤務しておりました病院で2度ほど皮膚糸状菌症に感染したことあります。かなり疲れていたため免疫が低下していたのか、アレルギーなどで皮膚の角質バリアーが低下していたのかと思われます。
お互いが健康に過ごせるよう日常から管理しておきましょう。
また子猫、子犬や保護ネコ、保護犬を迎え入れる際は、シャンプーを実施することをお勧めします。
今年の真夏も猛暑が続きましたが、ようやく朝夕は過ごしやすくなりました。熱中症の心配もかなり減りましたがまだまだ心配です。
先週中盤から気になるノミ感染症の症例が数件重なっております。
ようやくノミも蚊もそしてマダニも活動しやすくなっております。適度な湿度、適度な温度がその理由です。
そのため草むらに入ったとき、ノミをたくさん体表面にくっつけて帰宅し、家の中でノミの卵が撒き散らされ、孵化し増殖しておりました。
尻尾を挙げてお尻を覗くとノミが7~8匹一斉に腰のあたり目指して逃げてゆきました。これは大変!!と処置台に移動し看護師さんに抱っこしてもらい薬剤を体表面に決められた量散布したところ、直ちにノミが落下し始め、よく見ると看護師さんの衣服にも動き辛そうなノミがくっついていました。(その後看護師さんの髪の毛にも2匹ほどいたそうです。)
慌ててその子をタオルで包んでから、診察室でお待ちの飼い主様にお返しし、ご説明を続けましたが、その後もノミは落下を続け診察終了後部屋の床を拭いているとノミの死骸が数匹見つかりました。
9月10月はまだまだ気が抜けません。7月8月は暑さが尋常ではなかったため、蚊も少なく、ノミやマダニをくっつけてやってくる子はほぼいませんでした。
これからの季節より一層ご注意ください。
ちなみにノミを見つけても、成虫をつぶしたりしないでガムテープなどに張り付けて廃棄してください。お腹に卵を携えたメスのノミをつぶしますと、卵が周辺に飛び散りましてその後数日で孵化してノミが増えます。あのプチッという音や感触がお好きでつぶしていおられる方も居られるようですが、どうかお止めください。
そして今の季節のうちに絨毯、カーペットから、掃除機や粘着式のロールで付着しているであろうノミの卵やサナギもしくはサナギの抜け殻などを除去し、ノミがいそうなところ(草むら)の散歩は避けてください。
そしてノミ・ダニ駆除剤の投与も忘れずにしましょう。
いつの頃からでしたか、土曜日の診察時間開始を7:00開始にして参りました。
ご利用頂いている飼い主様からは「助かるわ」「開いてて良かったわ」と言って頂くことが唯一の支えでした。
しかし働き方改革と言われ久しい昨今ですが、私獣医師一人ではできることも限られ、スタッフの方々かいてくれて成り立っております事を考えますと、よく今まで朝7時に来ては仕事に従事してくれたなあとひたすら感謝して居る次第です。
私たちが無理なく、心身とも健康的に、獣医医療に携わることがとても大事だと痛感する今日この頃。一部診察時間の短縮に踏み切ることとなりました。
大変申し訳ありませんが、どうかご理解賜りますようお願い申し上げます。
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