2009/09

市民農園(Klonilott)

日曜日, 9 月 27th, 2009

先日私より10歳ほど年上の獣医師と話しておりましたら、「歳が行くと草花や植物がとてもいとおしくなるだよ」って言われ、気が付けば自分がその心情になっていることに気づきました。確かにそれまではあまり気にしなかった植物を育て始めたり、写真を撮ったりとやたら気遣うようになりました。しかしこれも歳相応ということならば、自然に受け入れるべきだと考えることにしました。逆らってもしかたありません。

そんな中、スウェーデンの市民農園(Kloilott)http://eco.goo.ne.jp/life/world/sweden/vol06/index.html。その存在を環境gooというサイトで知りました。市民は細かいルールを作り、そのコミュニティーを管理運営しているそうです。そこでは農作物はもとよりいろいろな草花も栽培され、植物を育む楽しさ、収穫する楽しさ、観賞する楽しさ、皆で集い喜ぶ楽しさを味わっているのです。

日本でもミニ農園といった貸し農園があちらこちらであります。とても楽しい作業でしょう。小さいながらも観葉植物を育てたり、草花を植えるだけでも、毎日その育成具合を観察しているとワクワクしてきます。たのしくて堪りません。

きっと市民農園(Kloilott)もそんな人たちでいっぱいなのでしょうね。一度そんな人たちの笑顔やキラキラした姿を見てみたいです。今は見に行くことはできなだろうし、自分自身もドップリと植物三昧は出来ませんが、いずれ触れてみたい環境です。憧れとしてノートに記しておきます。

動物フェスティバル 

木曜日, 9 月 24th, 2009

お知らせしておりました今年の動物フェスティバル in うだアニマルパークが23日盛会のうちに終了しました。天候は晴れ。気持ちいい宇陀の広大な敷地で開催され、常設のドッグランでは誰もケンカすることなく、イヌたちは楽しそうに走り回っていました。

奈良市内からの参加も見かけました。メインプログラムの一つには、夏休みに子供たちが動物の話題を描いた作品の表彰がありました。どの作品もとても上手で(お世辞ではありませんよ)、とてもとても大人でも画けそうにないような絵ばかり。動物に囲まれた真ん中で、女の子が口をあけて笑っている絵がとても印象的でした。ちなみに東登美ヶ丘小学校の生徒の作品でした。(偶然!)

yuto4s優人くんも奈良市内から参加してくれたその仲間。しっかりとマテ、スワレ、フセができてました。そしてお母さん特製のクッキーをおねだりもしていました。楽しそうでしたよ。ちょっとこの日は疲れたかな?

 

 

 

sentokunそんな中、約束どおりのせんと君もやってきており、皆と記念撮影に引っ張りだこでした。特に大人たちのテンションが高かったです。

この催しは毎年行われます。地元の農作物の即売も大人気ですし、新鮮な酪農製品、ミルクやアイスクリーム大好評。機会がありましたら参加してみてください。

参加費、駐車場料。共に無料です。いいでしょ。

動物のこと・・・どれだけ知ってますか?

土曜日, 9 月 19th, 2009

皆さんは新しい動物たちを迎えるとき、どのようにして情報を得ておられるのでしょう。本、インターネット、知人から聞く、ペットショップで聞くなどが一般的ではないでしょうか。

日ごろ診察をしていますと、子犬や子猫を連れてこられる際、動物の特性をあまりご存知でないケースに出くわします。

●大きなイヌは散歩時に体力が要ります。力の弱い女性や子供さん、ご高齢の方ではお世話に困るときがあります。時には引っ張られて尻餅をつき、骨折されることもありました。しっかりとした訓練が必要になるでしょう。

●毛の長くなるイヌやネコ、モルモットでは毎日のブラッシングが大切です。小さい頃からブラッシングを優しく丁寧にしてあげると、いくつになっても大人しくブラッシングを受けてくれますし、カットしてしまえば手間はかなり省かれます。

●皮膚のトラブル、例えばアトピー性皮膚炎などの出やすい犬種もあります。アトピーの体質は治りませんが、病気との付き合い方次第で楽になります。

●ウサギやハムスターなどは湿度にとっても弱い動物です。

●フェレットはどこにでも潜り込んでしまい、出て来れなくなったり、何でも咬んでしまうので、腸閉塞がおこりやすかったりします。またホルモン系(内分泌系)の病気がおおいです。

●どの動物もある一定年齢に差し掛かると心臓の疾患に注意しないといけない犬種もいます。またネコでは腎不全が多くなります。

●性格が激しく、アメリカのある州では一般家庭での飼育を禁止している犬種もいます。

と言ったような事を事前に知って家庭に迎え入れるのと知らないのとでは大きな違いがあるのです。可愛いから・・・。これはとっても大切なポイントです。でもそれだけではいけません。もちろん上記の種類だからといって必ず症状が出たり病気が出るわけではないのです。あくまでもDNAを持っている確率が高く、他の種類より発症する傾向が高い・・・ということです。予め知っておくとある一定に年齢に差し掛かったとき、その準備ができますね。

多くの方は既に飼育を始めてからこのようなことを耳にされますが、できればペットショップに行く前に、動物病院やドッグトレーナーやドッグカウンセラーの方に相談されるのも必要ではないでしょうか。少しでも長く、お互いが良いパートナーでいるために知っておかねばならないことはあるのです。

観光地Nara ミシュランの評価

月曜日, 9 月 14th, 2009

  ヨーロッパの観光地やおいしいレストランなどを評価をして有名なタイヤメーカー ミシュランが、近頃日本の観光地やレストランなどの評価も始めました。その名も「ボワイヤジェ・プラティック・ジャポン」。星なしから三ツ星まで4段階評価しているそうです。

  その中には三つ星「必ず訪れるべきだ」という最高項目に、東京、京都、奈良、日光、富士山、姫路城、厳島神社、飛騨高山と奈良が名を連ねています。素晴らしいことです。そのあと「非常に興味深い場所」の二つ星は鎌倉、金沢、伊豆半島、大阪、長崎、知床半島。名古屋、神戸、広島は「興味深い」にあたる一つ星と 続きますが、一つ星、二つ星と見ても日本人でも行きたい魅力的な所ばかりです。ミシュランに言わせると名前を載せることは道案内として必要だからしていること。名前が載ること自体が大切なのだ。星の数は利用者が後で納得することであると言っています。
  近年は奈良を訪れる修学旅行は減少している一方、フランス人は急増しているそうです。ちなみにこの本の表紙は夕焼けにうつる薬師寺のシルエットです。http://narashikanko.jp/j/whatsnew/michelin/

  もちろんフランス人から見た評価ですから、なんとも言えませんが、アメリカ人に聞いても京都は良く知ってますが、奈良のことはあまりしりません。まあ、評価ってさまざま。

とは言いましてもいつも控えめな奈良が三ツ星に入っているのは決して悪い気持ちはしません。やった~。バンザーイ。

 さあこの秋、奈良を見直しませんか?

緑っていいなあ

水曜日, 9 月 9th, 2009

研究会出張の合間、皇居に行く機会がありました。その日は天候にも恵まれ、まさに晴天なり。のっぽな建物が並ぶ都心において、ひろ~い芝生や整えられた木々。そして日本瓦の建物があるだけ。本当にすっきりとした光景でした。あれだけ目線を邪魔しない光景が都心にあるのは羨ましいです。ちなみに皇居へいくのは初めてでした。近くまで行くことがあっても、なかなか足を踏み込めません。

奈良には平城京や飛火野があり確かに同じような光景があります。緑を大切にすることはとても管理が大変ですが、動物が生きてゆく限り不可欠なんですね。緑、即ち木々や草花は二酸化炭素を吸って酸素を作り、水を蓄え、時には食用になりそして人々の目を和ませる。動物たちの住処や隠れ家にもなる。もしこの緑がなくなったら本当に大変です。人々は食用の野菜を都会のビルの中で栽培し始めました。それだけでいいのかどうか、現在のところ説得できる人は限りなく少ないと思いますが、なんだか危うい方向だなあと感じます。

温暖化が叫ばれて久しく、近頃ではインパクトな言葉ではなくなりました。判っていてもどうすれば?と言ったとこです。少し前、ガソリンが値上がりした頃人々は、信号待ちなどでは車のエンジンを切っていました。今はごく少数かバス、タクシーくらいです。これからもアイドリングを止めていく運動は続けてゆきたいです。

30年ほど前、真鍋博さん(イラストレーター:大阪万博当時メディアでよく出ておられました)提唱で、ユックリズムという当時忙しすぎた日本人を揶揄して起こされた運動がありました。カタツムリがそのシンボルとして描かれていました。そこでは車を風刺し自転車を発展させ、すでに排気ガスの排出を減らそうともされた構想がそこにはあったのです。彼は星新一や筒井康隆などSF小説作家の挿絵も多く手がけ、独特の画風で親しまれていた傍ら、環境活動の立役者でもありました。

今一度彼らの作品に触れて見るのもいい時期かもしれません。読書の秋がそこまできていますから。

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バルク品マクロレンズ

土曜日, 9 月 5th, 2009

皆さんはバルク品という名前をご存知でしょうか。説明書やきれいな梱包用の正規の箱などがなく、現品だけが保証されている商品で、基本的にはパソコン用品に使用されていた言葉です。最近ではバルク品セールなどと言って他の関連商品も出ています。今回私もバルク品と銘打たれ、メーカーより直接出てきたカメラレンズを入手しました。少々勇気は要りましたが、正規品の3割くらいというのですから、グラッときてもおかしくないでしょう。大阪の本町や日本橋にもこんな店ありません。

送られてきたときは「なんだろう?この箱??」というくらいレンズとは縁遠いものでした。送り状を見て「ああ~。」と言っ反応。中を開けてみて「おおおお~」。レンズです。もちろん外見上は全く問題がありません。早速カメラ本体にくっつけてみてファインダーを覗いて「いいですねえ」今まで見たことのない世界観が広がっています。

そもそもマクロレンズとは小さな物を大きく拡大してくれるレンズのことです。これをカメラに付けて撮影すると、花や昆虫、動物が生き生きとしているのです。植物にも動物にも毛があり、この1本1本がはっきりと見えます。このレンズを通して見える世界は日ごろ見えない部分を映し出してくれたり、見たいものをしっかりと撮像し、背景をきれいにボカしてくれるのです。技術のない私でも道具に頼るとこのような写真が撮れました。ちょっときれいでしょ。対コスト効果は抜群です。begonia1


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