奈良の動物病院 山尾獣医科病院

安心して、気持ちよく来て頂ける動物病院。そして頼りになる動物病院

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いきなり夏になっちゃいました

8月 1st, 2020

8月1日土曜日 夏です。いきなり真夏です。空は真っ青。

今朝は昨日まで降って地面が吸った雨が、気温の上昇とともに霧となって現れていました。

数日前からセミの声も大きくなり始めています。

子供のころから夏は憧れの季節。なんだかウキウキしたもんです。 夏休み。海。ゴロゴロできた時間。夏休み終盤の寂しさ。セミの声。 そんな抒情的な雰囲気はお預けのようです。

 

決して病気にならないように過ごさねばなりません。今病気になっても今までのような対応は受けられないかもしれないからです。

国や地方行政がしてくれない・・・なんてぼやいても仕方ありません。

自分の健康は自分のためです。家族の健康は家族のためです。地域の健康は地域のためです。

やらねばならない事はほぼすべての人が判っているはず。今それを実行しましょう。

紫外線

7月 27th, 2020

朝のTV情報番組で見たのですが、紫外線のお話です。 お日様に当たって紫外線を受ける量を100%とした場合ですが、建物の陰に隠れた時、日影での紫外線量はなんと50%もあるのだそうです。空気中の浮遊物質に紫外線が当たり散乱して日影でもその影響を受けるのだとか。

カーテンを閉めていない室内でも30~50%、日傘の中では20~30%の影響を受けているそうです。

日焼け止めクリームもSPFとPAの2種類の基準がありますよね。 SPFは皮膚の表面の炎症を起こすUVA抑える能力の表示。PAは皮膚の奥にまで入っているUVBを抑える能力の表示。 常日頃はSPF40、SPF4くらい。屋外での活動をする際はSPF5+。SPF5を選択すると良いと言っていました。

 

これは番組では言っていませんでしたが、目から侵入する紫外線も要注意です。 一つは白内障への要因が大きいこと。二つ目は強い光が入ることで脳がその情報をキャッチ。そして皮膚を守るよう指令を出し、それを受けてメラニン色素がたくさん働いてしまう作用です。 日差しの強くなるこれから。梅雨明けは待ち遠しいですが、対策もお忘れなく!!

今年初めての月下美人が咲きました

7月 17th, 2020

昨年11月に開花してからしばらくぶりで、昨夜3輪まとめて開花しました。

実は全く警戒しておりませんでした今回の開花。

6月に入ってから、それまでずっと屋内で管理していたのですが、太陽を目いっぱい与えた方が良いというアドバイスから、早速屋外に生活の場を移してやりました。

それからは時々は見てやっていたのですが、生憎の雨模様。観察を怠っていたのです。

そんな15日の水曜日。休診日でしたので落ちた花や延びてきたツユクサなどを整理しておりましたところ、見慣れない塊が3つ風に揺らいでいたのです。よく見ると月下美人の蕾たち。

夕方に屋内へ移してやりました。

そして翌日の夜。蕾の先端が緩み始め、8時半ごろにはほとんど開花を果たせました。

香りも周囲に振りまいて存在感を表してます。

思春期の児童に与えるイヌの飼育に関する研究報告

6月 30th, 2020

東京都医学総研と麻布大学の研究により報告されました。

https://newswitch.jp/p/22752

我田引水で申し訳ありませんが、我が家も縁ありまして、次女が幼稚園、長男が小5、長女が中学の時に2匹のダックスの姉妹を譲っていただきました。

お互いの成長と共に時を過ごし、子供たちが大学就学中や卒業、就職とそれぞれのステージを迎えた今年、2匹のダックスは相次いで天国へ渡ってきました。16歳でした。

家族として受け入れた時からとても大切に大切に育ててくれました。

思春期ならずとも私たち初老にもオキシトシンの分泌を促しているように思えます。

誰かが言っておられました。「犬を迎えるにあたり何が一番難しい?」という質問に「別れです」と答えたと。

幾度となく別れを体験しても寂しく辛いものです。これが生きている証なのでしょう。

 

部分日食みえました?

6月 22nd, 2020

昨日は夕方から部分日食がありました。全国でもあちらこちらで報告されていました。

奈良でもしっかり見える・・・はずでしたが、結局は曇ってしまって、フィルター越しに小さな太陽が少し欠けているのが見えました。

2012年の5月に金環日食がありまして、朝8時半ごろまでに見終えることができました。

その翌月には太陽の前を金星が通過する天体ショーもありました。(この日は水曜日を休診とさせて頂いた初日でした。)

当時カメラのレンズに装着するフィルターがありましたので、それを引っ張り出して今回も観察に挑戦。

しかし曇り空から出て来る太陽の光量では、僕の持っているフィルターは濃すぎて御役不足となり撮影は失敗に終わりました。

今回の日食は夏至と重なり、このコンビネーションは1648年慶安元年 徳川家光が将軍のころ以来だそうです。

なんだかそう考えると壮大な歴史と天体のスペクタクルを感じます。

結果は失敗でしたが、駐車場の草払いや花壇の雑則抜きが出来ましたので充実した日曜の午後でした。

しっかり雨です

6月 19th, 2020

昨夜からとても強い雨脚が続いておりました。今朝ようやくその勢いは収まりつつあります。

近ごろの梅雨はシトシトなんておしとやかな雨ではなくなりました。

男性的と言うのでしょうか、いや今や女性的とでも言うのでしょうか。降る時は降る!!中休みはカラッと。

困るのは土砂災害などの被害です。どうか皆さまお気を付けください。

今日から県境を越えての移動が大手を振って可能となりましたが、抗体保有の検査ではまだまだ危険含みのようです。

私はこそッと静かに県境を越えて、多くの方々と接触せずに穏やかに戻ってくるよう心がけます。

そう言えば私たちもオンラインセミナーがいろいろ試されており、自宅に居ながらセミナーが聞けるようになりました。しかし困難なのは睡魔です。これがとても恐ろしい存在ですが、思えばリアルセミナーでも同じですね。

今日も1日健康で過ごしましょう。

追伸、

雨が小雨から少し上がってきたタイミングで、ならやま大通りの西行き(学園前方面)が急に渋滞でした。

渋滞の先頭はマスクを販売したユニクロさんです。ユニクロさんの敷地内では人の行列が見えます。とうとうパトカーが数台やってきて並ばないように相当強い語調で指導してます。

しばらくして「マスクは売り切れです」と案内が出たようで、車は減っていきました。

お店の開店は11時からですが、9時半ごろから渋滞でしたからかなり機能の良いマスクなんでしょうか。

ajisaiとホウ酸団子

6月 15th, 2020

今年はアジサイの花は小ぶりですが花の数が多く咲きました。花芽を摘んで数を減らしておくと大きく咲いたのでしょうが、今年はすっかりさぼってしまいました。

それでも色とりどりのアジサイが楽しめており、薄暗い印象の梅雨を楽しませてくれます。

 

駐車場の奥では昨年咲かなかったハンゲショウが花をつけており、葉っぱも白くなってきました。

ほっこりした朝、1番に診察にやって来たパグさん。ホウ酸団子を食べてしまった~と言う稟告。焦りましたぁぁ。

よく聞くと1時間ほど前に一つのパッケージに入っていた団子の1/5くらいを食べたか食べていないか・・・・という事でしたが、なんせ毒性のあるホウ酸。

早速食べたとされるホウ酸団子のメーカー、製品の特長(含有量、有効成分など)を確かめてデーターを集めました。

すると今回は含有量が15%濃度3g含有のものでした。

最大1/5食べたとすると600mg体に入ったことになるわけです。

イヌの中毒量換算で7kgの体重でしたから1400~3500mg体に入ると危険という計算になり、どうやら症状がなかったのでその時点では概ね経過観察と判断されました。

ちなみに症状が出るときは震顫(ふるえ)、流涎(りゅうぜん:よだれ)、嘔吐ですが、大量に食べてしまうと神経障害もあるようです。また人では2~3日後に皮膚の症状もでるようです。

ちなみにアジサイの葉っぱも食べると青酸配糖体を持っておりますので、嘔吐、失神、昏睡などのとんでもない症状に陥ります。

くれぐれもご注意ください。

 

 

梅雨入りとマスク

6月 12th, 2020

昨年より数17日遅い梅雨入り宣言だそうです。

湿度も高くなんだかぼんやり。しかし梅雨が無ければ農作物も山の木々も潤いません。

雨量が多すぎて災害にならなければいいのですが、程よくいい塩梅に大地を湿らせてほしいものです。

そんな今日(12日)。ようやく待望の???厚生労働省からの布製マスク、別名アベノマスクが到着しました。

奈良ではここ数日新たな感染者も出ておらず、東京ではレベルを落として日常生活をほぼ正常に戻し、都民それぞれが自覚をしながらコロナウィルス感染症と共に共存してゆく道を選択したようです。

しかし次の感染ピークはやってくると言われており、そんな時マスクは役に立ってくれるでしょう。

そんな気遣いとは別にアジサイは満開となり、心を落ち着かせてくれます。

6月になっております

6月 1st, 2020

とうとう6月。ため息もでそうな今日この頃です。

感染症が渦巻く中、大国の挙動がおかしく、各国が弱っているところに付け込み領土を増やそうとしているようなな動き。

自治区の宗教的流れまで変えてしまう国。

一つの事件をきっかけにデモから始まり暴挙・暴動に出ているグループまで出る始末。

民主的と言いながらトップダウンで専制君主のような振る舞いの大統領。

これ、誰が幸せになるのでしょう。ごく一部の富裕層でしょうか。ごく一部のそれに関わった人だけでしょうか。

民衆はどこにいればいいのでしょうか。なんともやるせない報道を見るたびに気持ちのやり場がありません。

マスク

5月 24th, 2020

新型コロナウィルス呼吸器感染症の感染者数は少し落ち着いてきたようです。

つくづく日本人は生真面目な性格であることが良い結果をもたらしているように思われます。

しかしマスクをしてお話ししておりますと、時々自身が低酸素症に陥ってくるのが判り、話し続けることが困難になってきます。

やはり酸素はありがたいですし、必要不可欠なものだと実感する毎日です。

もし診察中に一時中断して部屋を出ることがあるかもしれませんが、どうかご容赦ください。大抵一方的に私がお話を続けているときですので、その時は「ああ低酸素になってるんだなあ」と思ってください。

マスクしてジョギングしている人を尊敬します。


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